お役立ちコラム【部屋探し】

桑名が一人暮らしにオススメの理由。メリット・デメリットを徹底評価!

桑名駅は一人暮らしに向いている?まずは街の特徴を総チェック

桑名駅は、三重県桑名市の中心部に位置するターミナル駅です。JR関西本線、近鉄名古屋線、養老鉄道養老線が乗り入れ、近くの西桑名駅からは三岐鉄道北勢線も利用できます。

最大の魅力は、名古屋方面へのアクセスの良さ。近鉄名古屋駅までは急行で約20~25分、JR関西本線でも快速列車を利用すれば名古屋駅まで約20~25分で移動できます。

名古屋市内に勤務しながら、家賃を抑えて一人暮らしをしたい人には有力な候補になるでしょう。

駅東口にはアピタ桑名店やサンファーレ、飲食店などが集まり、日常の買い物に便利。一方、西口には比較的落ち着いた住宅街が広がっています。

また、桑名は江戸時代に東海道の宿場町として栄えた歴史ある街です。桑名城跡の九華公園、寺町通り商店街、七里の渡し跡など、昔ながらの街並みや文化に触れられる場所も残っています。

一人暮らし向けではワンルーム・1Kのほか、比較的広さに余裕のある1DK・1LDKも候補。名古屋への通勤時間、家賃、住環境のバランスを重視する人に向いたエリアです。

桑名駅が一人暮らしに人気の理由

①名古屋まで約20~25分。JRと近鉄を使い分けられる

桑名駅の強みは、近鉄とJRという2つの主要路線で名古屋へ直通できることです。急行や快速なら20分台でアクセスでき、名古屋駅周辺を通勤先にする人には便利な立地となっています。

近鉄四日市駅からも名古屋へ直通できますが、急行の所要時間は約35~40分。桑名のほうが10~15分程度短く、毎日の通勤では大きな差になります。

JRと近鉄の両方を選べるため、運賃やダイヤ、混雑状況に応じて路線を使い分けられるのもメリット。名古屋駅近くで働く人なら、通勤負担を抑えやすい駅でしょう。

②ワンルーム・1Kなら4~6万円台で探しやすい

名古屋へ20分台で通える立地ながら、桑名駅周辺では家賃4~6万円程度の1Kが物件探しの中心になります。

駅徒歩10分以内や築浅物件では家賃が上がりますが、駅から少し離れると比較的手頃なアパートも見つかります。

同じ予算でも、名古屋市内より広い居室や独立洗面台、駐車場付きなどの条件を検討しやすいのが魅力。新卒社会人や学生はもちろん、在宅勤務で広さが欲しい人にも選択肢があります。

③駅前の利便性と歴史ある落ち着いた街並みが共存

桑名というと、ナガシマスパーランドやなばなの里といった観光地のイメージが強いかもしれません。

しかし、桑名駅周辺は普段の暮らしに必要な店舗や公共施設がそろう生活拠点です。駅前の買い物環境に加え、徒歩圏には歴史的な街並みも広がっています。

近鉄四日市駅と比べると大型商業施設や飲食店の密集度は控えめですが、そのぶん繁華街の騒がしさから距離を置いて暮らしやすいのが特徴。

駅東口の桑栄町・有楽町周辺で利便性を優先するか、西口の東方方面で静かな住環境を選ぶか。暮らし方に合わせて物件を比較できます。

桑名駅周辺の一人暮らし向け物件の特徴

桑名駅周辺にはワンルームや1Kの賃貸アパート・マンションがあり、単身者向けの物件を探せます。

駅に近い桑栄町、有楽町、中央町などではマンションタイプ、駅西口の東方方面ではアパートや低層住宅なども候補になります。

築年数の経過した物件では、家賃を抑えながら比較的広い間取りを選べることも。一方、築浅マンションではオートロック、宅配ボックス、独立洗面台、浴室乾燥機などを備えた物件も探せます。

ただし、単身向けの選択肢は都市部の大規模ターミナル駅ほど豊富ではありません。築浅・駅近・セキュリティ充実といった条件を重ねる場合は、早めに物件情報をチェックしておきたいところです。

間取り別の家賃相場目安

間取り 家賃相場の目安 一人暮らしでの特徴
ワンルーム 約5~6万円 コンパクトに暮らしたい単身者向け
1K 約4~6万円 家賃を抑えて暮らしたい学生・社会人向け
1DK 約5~7万円 居室と食事スペースを分けたい人向け
1LDK 約7~9万円 在宅勤務や広さを重視する社会人向け

ワンルームや1Kなら、おおむね4~6万円台を予算の目安にできます。名古屋市内で同じ間取りを探す場合と比較して、家賃を抑えられる可能性があるでしょう。

1DKは5~7万円程度、1LDKでは7~9万円程度が目安。寝室とリビングを分けたい人や、在宅勤務用のデスクを置きたい人は少し広めの間取りも検討できます。

家賃を抑えたい場合は駅徒歩10~15分まで範囲を広げるほか、近鉄名古屋線の益生駅や伊勢朝日駅方面も比較すると候補が増えます。

新卒・学生の一人暮らしには手頃?それとも高い?

桑名駅周辺は、名古屋方面へ通勤・通学する新卒社会人や学生にとって、家賃と交通利便性のバランスを取りやすいエリアです。

例えば1Kを月5万円で借りる場合、年間家賃は60万円。月7万円の物件と比較すると年間24万円の差になります。

ただし、名古屋へ毎日通う場合は交通費も考慮する必要があります。近鉄とJRでは運賃・定期代が異なるため、勤務先の交通費支給条件まで確認しておくと良いでしょう。

また、車を所有する場合は駐車場代や維持費がかかります。駅徒歩圏だけで生活を完結できる場所を選ぶことが、結果的に生活費の節約につながるケースもあります。

女性の一人暮らし向け物件は探しやすい?

桑名駅周辺でも、オートロック、モニター付きインターホン、防犯カメラなどを備えた賃貸マンションを探すことができます。

ただし、駅周辺には築年数の経過したアパートもあるため、設備面の差は大きめです。家賃の安さだけでなく、建物の管理状態や帰宅ルートも重視しましょう。

東口は商業施設や飲食店が集まるため、夜でも照明のある道路を選びやすい一方、裏通りでは人通りが少なくなる場所もあります。

西口側も住宅街に入ると静かになるため、夜間の街灯や歩道の状況を確認しておくことが大切です。

桑名駅周辺の治安は?一人暮らしで気を付けたいポイント

桑名駅周辺は、商業施設と住宅街が混在する地方都市の中心部です。名古屋の大きな繁華街のように深夜まで人が集まり続ける場所ではなく、駅から少し離れると落ち着いた街並みが広がっています。

治安を考えるうえでは、自転車盗や車上ねらいなどの窃盗、住宅への侵入、不審者への警戒といった基本的な防犯対策が重要です。

また、駅前には飲食店もあるため、夜間には酔客や騒音が気になる可能性があります。ただし、飲食店街があることだけで危険なエリアと判断する必要はありません。

桑名では車や自転車を利用する人も多いため、駅周辺の駐輪場や住宅の駐車場では施錠を徹底したいところです。

なお、犯罪の発生状況は場所や時期によって変わります。特定の地区を一律に安全・危険と決めつけず、候補物件の周辺環境を個別に確認することが大切になります。

桑名で注意したいエリア

エリア 特徴 一人暮らしでの注意点
桑名駅東口周辺 商業施設・飲食店が集まる 夜間の人通りや騒音を確認
桑栄町・有楽町周辺 駅に近い市街地 建物裏側や細い路地の明るさを確認
駅周辺の駐輪場 通勤・通学利用者が多い 自転車盗を防ぐため二重ロックを使用
桑名駅西口・東方方面 比較的落ち着いた住宅街 夜間の街灯や歩道の状況を確認
中央町方面 住宅・店舗・事業所が混在 大通りから物件までの帰宅経路を確認
低層アパート・マンション 道路に面した物件もある 窓や共用部への侵入対策を確認

桑名駅周辺は駅の東西で街の雰囲気が異なります。日中は便利に感じた道でも、夜になると店舗が閉まり、人通りが少なくなることがあります。

特に女性の一人暮らしでは、駅から物件までの最短距離だけでなく、明るい道路を使って帰宅できるかを確認しておきましょう。

また、桑名は河川や海に近い地域でもあります。防犯面とは別に、洪水・高潮などのハザードマップを確認してから物件を決めると安心です。

女性の一人暮らしで選びたい設備

設備・条件 チェックポイント
オートロック 共用部に外部の人が入りにくいか
モニター付きインターホン 訪問者の顔を室内から確認できるか
防犯カメラ 玄関・駐車場・駐輪場などに設置されているか
宅配ボックス 対面での荷物受け取りを減らせるか
ダブルロック 玄関ドアの防犯性を確保できるか
2階以上 道路などから窓に近づきにくいか
施錠式駐輪場 自転車を安全に保管できるか
明るい帰宅ルート 街灯や営業中の店舗がある道路を通れるか

オートロック付きの物件でも、共用廊下や外階段から簡単に敷地へ出入りできる場合があります。エントランスだけでなく、建物の裏側や駐輪場まで確認しましょう。

また、桑名では駅から離れた場所に車で通勤する人もいるため、駐車場の安全性も重要になります。照明があり、外部から見通しの良い駐車場を選ぶと防犯対策につながります。

「主要駅までのアクセス目安」はそのまま残し、近鉄とJRの比較・朝の混雑については重複を整理しました。一方、桑名駅と近鉄四日市駅の比較は、表と詳しい解説を残しています。

桑名駅のアクセス。通勤・通学のしやすさを詳しく解説

桑名駅ではJR関西本線、近鉄名古屋線、養老鉄道養老線の3路線を利用できます。また、近くにある西桑名駅から三岐鉄道北勢線にも乗り換え可能です。

名古屋方面へ向かう場合は、近鉄名古屋線とJR関西本線を利用するのが基本。どちらも乗り換えなしで移動でき、急行・快速なら20分台で到着します。名古屋市内への通勤を考えると、三重県北部でも特に使いやすい駅の一つでしょう。

主要駅までのアクセス目安

行き先 主なルート 所要時間の目安 特徴
近鉄名古屋駅 近鉄名古屋線・急行 約20~25分 直通
名古屋駅 JR関西本線・快速など 約20~25分 直通
栄駅 近鉄またはJR+地下鉄東山線 約35~45分 乗換1回
金山駅 JR名古屋駅などで乗換 約35~45分 乗換1回
近鉄四日市駅 近鉄名古屋線・急行 約12~15分 直通
津駅 近鉄名古屋線・急行など 約35~45分 直通列車あり
西桑名駅 桑名駅から徒歩 数分 三岐鉄道北勢線に乗換可能

※所要時間は主な列車を利用した概算です。時間帯や列車種別、乗り換え待ち時間などによって変わります。

名古屋駅へ向かう場合は、JRの快速列車が便利です。名古屋駅のJR線ホームに直接到着するため、新幹線や東海道本線などへの乗り換えにも適しています。

一方、近鉄名古屋駅は名鉄名古屋駅や地下鉄の駅にも近く、栄方面へ通う場合にも利用しやすいでしょう。

近鉄とJRはどちらが便利?

桑名から名古屋への通常運賃はJRのほうが安く、交通費を抑えたい人に向いています。一方、近鉄は追加料金で指定席の特急を利用できるのがメリット。普段は急行を使い、疲れた日には特急で座って帰るといった使い分けもできます。

また、一方の路線が運転見合わせになった際に、もう一方を代替手段として検討できるのも桑名駅の強みです。

朝の名古屋方面は混雑する?始発列車はある?

桑名駅から名古屋方面への通勤では、朝の混雑を考慮しておきたいところです。特に平日の朝7~8時台は通勤・通学客が集中し、近鉄・JRともに混み合います。

近鉄名古屋線の上り列車は、四日市・津方面から乗ってくる利用者も多く、桑名駅に到着した時点で席が埋まっていることがあります。JR関西本線も時間帯や列車によっては混雑するため、立ったままの通勤を想定しておくと良いでしょう。

桑名駅は基本的に途中駅なので、通常は桑名始発を狙って座る駅ではありません。確実に座りたい場合は、近鉄特急の指定席を利用する方法もあります。

名古屋通勤なら桑名と近鉄四日市はどちらがおすすめ?

名古屋方面への通勤を前提に物件を探す場合、桑名駅と近鉄四日市駅は比較しておきたい候補です。

両駅とも近鉄名古屋線の急行や特急が停車しますが、名古屋までの所要時間や駅前の商業施設には違いがあります。

比較項目 桑名駅 近鉄四日市駅
近鉄名古屋まで 急行で約20~25分 急行で約35~40分
名古屋への直通 近鉄・JR 主に近鉄
特急の利用 可能 可能
駅前の商業施設 アピタ桑名店、サンファーレなど 近鉄百貨店、トナリエ四日市など
飲食店・繁華街 比較的コンパクト 店舗数が多く繁華街も大きい
街の雰囲気 落ち着いた地方都市 商業施設が集中する都市型
物件の特徴 アパート・マンションを比較可能 駅周辺に都市型マンションも多い

名古屋への通勤時間を重視するなら桑名駅が有利です。近鉄四日市より10~15分程度短く、往復では20~30分程度の差になります。週5日勤務なら一週間でまとまった時間を節約でき、通勤負担を軽減しやすいでしょう。

一方、近鉄四日市駅は駅前の商業施設や飲食店の充実度で優れています。近鉄百貨店やトナリエ四日市があり、仕事帰りのショッピングや外食を楽しみたい人には便利です。

桑名は駅前の商業施設の規模ではやや控えめですが、繁華街から少し離れれば落ち着いた住宅街が広がります。静かな住環境を確保しながら、名古屋まで短時間で通勤できる点が魅力です。

つまり、名古屋勤務で通勤時間と落ち着いた住環境を重視するなら桑名、買い物や外食など駅前の生活利便性を優先するなら近鉄四日市という選び方がおすすめです。

なお、近鉄四日市駅には四日市あすなろう鉄道も接続しています。名古屋ではなく四日市市内への通勤が中心なら、近鉄四日市のほうが便利になるケースもあります。

駅前から市内各方面へバスも利用できる

桑名駅の東口・西口にはバス乗り場があり、三重交通などの路線バスを利用できます。

大山田団地、桑名ネオポリス、イオンモール桑名方面など、鉄道駅から離れた地域への移動に便利です。また、市内ではコミュニティバス「K-バス」も運行されています。

郊外の商業施設へ向かう場合は、鉄道よりバスを利用するほうが便利なケースもあります。

ただし、桑名市内のバスは地域や路線によって運行本数に差があります。特に夜間や休日は便数が少なくなる路線もあるため、駅から離れた物件を選ぶ際は最終バスの時間まで確認しておきましょう。

駅徒歩圏なら車なしでも生活を組み立てやすい一方、郊外まで行動範囲を広げる場合は自転車や車があると便利な街です。

桑名駅周辺の雰囲気と住んでいる人の印象

桑名駅周辺は、名古屋方面へ通勤する社会人と地元で生活する人々が共存する、落ち着いた地方都市の中心部です。

東口は駅前ビルや飲食店、ホテル、金融機関などが集まる商業エリア。駅から南東へ向かうと市役所や公共施設、住宅が増えていきます。

西口は比較的新しい駅前広場が整備されており、その先は住宅街が中心です。駅を挟んで東西を移動できる自由通路があるため、買い物や鉄道利用の際にも便利になっています。

一人暮らしでは名古屋や四日市方面へ通勤する社会人、周辺の事業所に勤務する人、学生などが生活するエリアです。

都市部ほど夜遅くまで営業する飲食店は多くありませんが、日常の買い物には困りにくく、休日は近隣の観光スポットへ出かけることもできます。

街の声・口コミ

「名古屋まで30分弱で通えるのが便利です。近鉄もJRも利用できるので、県をまたいで通勤することに大きな負担は感じません。駅が新しくなって使いやすくなったのも良いところです。」

「駅東口にはアピタがあり、普段の買い物に困ることはありません。ただ、西口側は大きなお店が少ないので、買い物をするときは東口まで行くことが多いです。」

「桑名は名古屋ほど都会ではありませんが、落ち着いた雰囲気があって暮らしやすいです。安永餅など地元の名物もあり、休日に街を歩くと昔ながらのお店を発見できるのも楽しいです。」

「駅近くなら生活に必要なものはそろいますが、少し離れると車が欲しくなります。バスは路線によって本数が少ないので、車なしで生活するなら駅まで歩ける場所が良いと思います。」

「ナガシマスパーランドやなばなの里が近く、休日の遊び先があるのは魅力です。一方、桑名駅前は夜遅くまで営業する飲食店が多いわけではないので、夜の賑わいを求める人には少し物足りないかもしれません。」

桑名駅周辺のおすすめスポット

<商店街>桑名寺町通り商店街

昔ながらの商店街で買い物を楽しみたいなら「桑名寺町通り商店街」がおすすめです。桑名駅東口から徒歩15分前後の場所にあり、アーケードの下に老舗の専門店や飲食店が並んでいます。

商店街には、和菓子を扱う「御菓子司 保々屋」、しょう油のみたらし団子が人気の「大黒屋」、桑名名物のしぐれ煮を販売する「貝新フーズ」などが営業。カフェと雑貨の「MAGO7」など、個性のあるお店も見つかります。

特に有名なのが、毎月3と8のつく日に開催される朝市「三八市」です。野菜や海産物、惣菜などを販売する出店者が集まり、普段とは違う賑わいが生まれます。

大型スーパーとは違った買い物を楽しめるのが魅力。休日に商店街を散策したり、新鮮な食材を探したりと、一人暮らしの日常にも取り入れやすいスポットです。

<ショッピングモール>イオンモール桑名

日用品からファッションまでまとめて買い物をするなら「イオンモール桑名」が便利です。桑名駅からは少し離れますが、駅前から路線バスで約15分の場所にあります。

施設内には「ユニクロ」「無印良品」「ABCマート」「SM2 keittio」などのファッション・生活雑貨店が営業。「ダイソー」「Standard Products」「マツモトキヨシ」など、普段の生活に役立つ店舗も集まっています。

食品を購入できるイオン桑名店のほか、飲食店やフードコートもあるため、買い物の途中でランチを楽しむことも可能です。

一人暮らしを始める際には、収納用品、衣類、キッチン用品などをまとめて購入できるのが便利。駅前から徒歩で行ける距離ではありませんが、バスや車を利用すれば休日のショッピングスポットとして活用できます。

<映画館>イオンシネマ桑名

桑名で映画を楽しみたいなら「イオンシネマ桑名」がおすすめです。新西方の大型商業施設内にあり、桑名駅からはバスを利用してアクセスできます。

館内には8スクリーン、約1,865席を備え、話題の新作映画からアニメ、洋画、邦画まで幅広い作品を上映。作品によってはライブビューイングなども楽しめます。

複数のスクリーンがあるため、観たい作品を時間帯に合わせて選びやすいのも魅力。休日の昼間はもちろん、仕事が早く終わった日に映画を観に行くこともできます。

駅から徒歩圏ではない点は少し不便ですが、市内に本格的なシネマコンプレックスがあるのはうれしいところ。名古屋まで出なくても映画鑑賞を楽しめるため、一人暮らしの休日に利用しやすい娯楽施設です。

<スーパー>一号舘 桑名駅西店

桑名駅西口側で一人暮らしをするなら「一号舘 桑名駅西店」が便利です。駅から徒歩10分前後の東方地区にあり、地元住民の普段の買い物を支えるスーパーマーケットです。

生鮮食品、野菜、肉類、惣菜、飲料、日用品などを購入でき、自炊をする人にも便利。三重県北部を中心に店舗を展開する地域密着型のスーパーで、日常的に利用しやすい品ぞろえが特徴となっています。

駅西口は東口ほど商業施設が集中していないため、徒歩圏にスーパーがあるかどうかは物件選びでも重要なポイントです。

駅東口側であればアピタ桑名店なども利用できるため、住む方向に合わせて使い分けると良いでしょう。毎日の食費を抑えたい人は、特売品や惣菜も上手に活用したいところです。

<公園>九華公園

桑名駅周辺で自然や歴史に触れながら散歩したいなら「九華公園」がおすすめです。桑名駅東口から徒歩20分前後の吉之丸にあり、桑名城の本丸・二之丸跡を整備した公園です。

約7.2ヘクタールの敷地には、桑名城の堀や石垣などの面影が残っています。園内には橋や散策路があり、水辺の景色を眺めながらゆっくり歩けるのが魅力です。

桜の名所としても知られ、春には約450本の桜が咲きます。さらに4月下旬から5月頃にはツツジも見頃を迎え、季節によって異なる景色を楽しめます。

駅前の商業エリアとは違い、落ち着いた空間で気分転換できる場所。休日のウォーキングや軽い運動、ベンチに座って読書を楽しみたい日にもぴったりです。

<図書館>桑名市立中央図書館

読書や資格試験の勉強をする人には「桑名市立中央図書館」が便利です。桑名駅東口から徒歩10分前後の場所にあり、複合公共施設「くわなメディアライヴ」内に設けられています。

一般書や実用書、小説、雑誌のほか、郷土資料やさまざまな分野の専門書を所蔵。館内には3階・4階に図書館機能があり、テーマ別の特集コーナーや郷土資料室なども用意されています。

開館時間は原則9時から21時まで。夜まで利用できるため、仕事や学校の帰りにも立ち寄りやすい図書館です。

一人暮らしのワンルームでは、気分を切り替えて勉強や読書をする場所が欲しくなることもあります。駅から徒歩圏に公共図書館があるのは便利で、静かな時間を過ごす場所としても重宝するでしょう。

<博物館>桑名市博物館

桑名の歴史や文化を知りたいなら「桑名市博物館」を訪れてみましょう。桑名駅東口から徒歩15~20分程度の京町にあり、桑名藩や地域の伝統文化に関する資料を収蔵・展示しています。

館内では、桑名藩主に関係する資料、刀剣、古萬古や萬古焼などの陶芸作品、郷土ゆかりの美術品などを紹介。展示内容は企画展や特別展によって変わるため、訪れるたびに新しい発見があります。

通常の開館時間は9時30分から17時まで。企画展などは無料で観覧できる場合もありますが、特別展では観覧料が必要になることがあります。

大規模な美術館とは異なり、地域の歴史をじっくり学べる文化施設です。休日に一人で展示を楽しんだり、街歩きと組み合わせて訪れたりと、桑名ならではの過ごし方ができます。

<寺社>桑名宗社(春日神社)

桑名の歴史を感じられる寺社としておすすめなのが「桑名宗社」です。一般には「春日神社」の名で親しまれ、桑名駅から徒歩15~20分程度の本町にあります。

桑名神社と中臣神社の二社からなる神社で、古くから桑名の総鎮守として地域の信仰を集めてきました。境内には立派な青銅鳥居があり、歴史ある街にふさわしい落ち着いた雰囲気が広がっています。

また、桑名を代表する伝統行事「石取祭」とも深い関わりがあります。石取祭はユネスコ無形文化遺産にも関係する祭礼で、桑名の文化を象徴する存在です。

駅周辺の賑わいから少し離れ、静かに参拝できるのが魅力。休日の散歩や初詣などで気軽に訪れることができ、桑名で暮らすなら一度は足を運んでおきたい場所です。

<散歩スポット>七里の渡し跡

桑名の歴史と水辺の景色を楽しみたいなら「七里の渡し跡」がおすすめです。桑名駅東口から徒歩20分前後の船馬町にあり、江戸時代の東海道を代表する歴史スポットとして知られています。

かつては尾張の宮宿と桑名宿を海路で結ぶ渡船場として栄え、その距離が七里あったことから「七里の渡し」と呼ばれるようになりました。

現在も「伊勢国一の鳥居」が建ち、東海道の宿場町として発展した桑名の歴史を感じられます。近くには揖斐川沿いの景色が広がり、水辺を眺めながら歩けるのも魅力です。

周辺は旧東海道の面影が残る街並みで、写真を撮りながら散策するのもおすすめ。駅前の商業施設とは違った風景を楽しめるため、休日に少し長めのウォーキングをしたい一人暮らしにもぴったりです。

<銭湯・温泉>ほしの湯

広いお風呂でゆっくりリフレッシュしたいなら「ほしの湯」がおすすめです。桑名市星川にあるスーパー銭湯で、桑名駅からは少し離れますが、車や公共交通機関を組み合わせてアクセスできます。

施設内には露天風呂、サウナ、ジェットバス、岩盤浴などを用意。普段の自宅のお風呂とは違い、広い浴槽でゆっくり体を温められるのが魅力です。

営業時間は基本的に10時から23時30分まで。大人の通常入浴料は800円で、学生割引や曜日別の割引サービスなども用意されています。

館内には食事処やリラクゼーション設備もあるため、お風呂だけでなく、休日に数時間ゆっくり過ごしたいときにも利用できます。

桑名駅のすぐ近くに大型の温浴施設があるわけではありませんが、市内にはこのようなスーパー銭湯もあります。仕事の疲れを癒やしたい日や、サウナで気分転換したい休日におすすめです。

<飲食店・カフェ>らぁめん登里勝

ラーメン好きなら「らぁめん登里勝」はチェックしておきたい人気店です。桑名駅から徒歩15分前後の京町にあり、食べログの「ラーメン WEST 百名店」にも選ばれている実力店です。

もともと寿司店として営業していた経歴を持ち、魚介のうまみを生かしたラーメンが特徴。桑名名物の蛤を使ったラーメンもあり、地元らしい味を楽しめるのが魅力です。

メニューには塩や醤油を中心としたラーメン、つけ麺などがあり、魚介の風味を味わいたい人におすすめ。昼と夜に営業していますが、人気店のため行列ができたり、売り切れで営業を終了したりする場合もあります。

一人でラーメンを食べたい休日にはもちろん、桑名ならではのグルメを味わいたいときにも訪れたい一軒。市内でも評価の高い飲食店を生活圏内で利用できるのは、食べ歩きが好きな人にはうれしいポイントです。

<飲食店・カフェ>白酒屋 茂三郎

和スイーツが好きなら「白酒屋 茂三郎」がおすすめです。桑名駅から徒歩15~20分程度の北魚町にあり、地元でもかき氷の人気店として知られています。

特に評判なのが、抹茶や小豆などを使ったかき氷です。抹茶金時や黒蜜きなこを使ったメニューなど、和の素材を生かした甘味を楽しめます。

かき氷のほか、団子やぜんざいといった和菓子系のメニューもあり、季節に合わせてさまざまな甘味を味わえるのが魅力。食べログでも桑名エリアの甘味処として高い評価を集めています。

桑名の旧市街地にあるため、散策の途中に立ち寄るのにも便利。休日に一人で甘いものを楽しみたい日や、少し贅沢なスイーツで気分転換したいときにおすすめです。

チェーン系カフェとは違う、桑名ならではの味を楽しめる一軒でしょう。

桑名駅の一人暮らしは「名古屋への通勤時間と家賃のバランス」を重視する人におすすめ

桑名駅は近鉄名古屋線の急行やJR関西本線の快速を利用すれば、名古屋まで約20~25分でアクセスできる便利な駅です。

名古屋市外に住みながら、名古屋駅周辺を日常の通勤圏として考えられるのが最大の魅力。さらに近鉄とJRの両方が利用でき、通勤手段を選べる点も強みになります。

駅前には日常の買い物に便利な商業施設があり、少し歩けば歴史ある街並みや落ち着いた住宅街が広がっています。

一方、近鉄四日市駅と比べると、駅前の商業施設や飲食店の規模は控えめです。夜遅くまで外食やショッピングを楽しみたい人には、近鉄四日市のほうが向いているかもしれません。

また、郊外へ行動範囲を広げる場合は車やバスが必要になることもあります。車を持たずに一人暮らしをするなら、駅徒歩圏の物件を優先して探すのがおすすめです。

桑名が合うのは、名古屋方面へ通勤したい人、家賃を抑えながら少し広めの部屋に住みたい人、賑やかすぎる繁華街を避けたい人、休日には歴史ある街並みや自然を楽しみたい人でしょう。

引っ越そうか迷ってる人、引っ越したいけど1年以内の短期になりそうな人などは、マンスリーマンションを検討するのもオススメです。家具家電付きで電気やインターネットなど必要なインフラも備わっているので、カバン一つでお引越しやお試し住みも可能ですよ。

桑名のように、駅の東西で生活環境が変わり、名古屋方面への通勤と郊外での移動を両方考える必要がある街では、実際に暮らしてみないと分からない部分もあります。

まずは短期滞在で朝の近鉄・JRの混雑状況や駅前の買い物環境、夜の帰宅ルート、休日の過ごしやすさなどを体験し、自分に合っているか確認してから本格的な引っ越しを検討するのも賢い選択です。

この記事を書いた人

JUN/Webライター

広告やコピーライティングのお仕事を10年以上経験。通販のお客様へ送る定期通信で地元の名所やイベント紹介を長年行ってきました。現在はフリーランスで活躍中。
自由な時間を生かして各地に住み、新しいお店やスポットを開拓し、色々な人にその良さを伝えることが好きです!生活が便利になる暮らしのHowToや小ネタも紹介していきます。

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