お役立ちコラム【部屋探し】

みなとみらい駅が一人暮らしにオススメの理由。メリット・デメリットを徹底評価!

みなとみらい駅は一人暮らしに向いている?まずは街の特徴を総チェック

みなとみらい駅は、横浜市西区にあるみなとみらい線の駅です。横浜駅まで約3分で、東急東横線との直通運転により、渋谷・新宿三丁目・池袋方面へも乗り換えなしで移動できます。

「観光やデートで訪れる街」というイメージが強いですが、実際にはオフィス、商業施設、文化施設、住宅が計画的に配置された街です。横浜市も、みなとみらい21地区を業務・商業・文化・住宅などが集まる複合都市として整備しています。

ランドマークタワーや横浜美術館、臨港パークなど横浜を代表する場所が徒歩圏にあり、海沿いを普段の散歩コースにできるのも特徴です。駅周辺には高層マンションも建ち、一人暮らし向けの賃貸も探せます。

家賃は横浜市内でも高めで、ワンルームや1Kでも10万円前後が一つの目安。一般的な単身者向け住宅街ほど物件数は多くなく、駅近のタワーマンションや比較的新しいマンションが中心になります。

みなとみらいで一人暮らしをするなら、「高めの家賃を払ってでも立地や街並みを優先するか」「横浜・東京方面へのアクセスをどこまで重視するか」「観光地に近い環境が自分に合うか」を整理して物件を探すのがおすすめです。

みなとみらい駅が一人暮らしに人気の理由

①横浜約3分。渋谷・新宿三丁目へも乗り換えなし

みなとみらい駅の大きなメリットは、横浜駅まで約3分という近さです。横浜駅へ出ればJR、京急線、相鉄線、市営地下鉄などへ乗り換えられ、神奈川県内だけでなく東京都心方面へも移動しやすくなります。

さらに、みなとみらい線は横浜駅から東急東横線へ直通。渋谷方面へ向かう際も横浜駅で降りる必要はなく、特急やFライナー特急などを利用できます。急行・特急でも特別料金は必要ありません。

渋谷駅までは30分台、新宿三丁目駅へも40分前後が目安。横浜勤務なら短時間、渋谷・新宿方面への通勤でも乗り換え回数を抑えられるため、電車移動を重視する一人暮らしには便利です。

②駅直結の大型商業施設があり、普段の買い物にも困りにくい

観光地のイメージが強いみなとみらいですが、日常生活の買い物環境もしっかり整っています。

駅直結のMARK IS みなとみらいには約175店舗が集まり、ファッション、生活雑貨、インテリア、食品、飲食店まで幅広く利用できます。

さらに6丁目には大型スーパーのオーケー みなとみらい店もあります。観光客向けの店ばかりではなく、食品や日用品を普段使いできる店を選べるのは、一人暮らしでは大きなメリットです。

③臨港パークや美術館が生活圏。街そのものを休日に楽しめる

みなとみらいならではの魅力が、街中の景観とウォーターフロントです。駅から徒歩5分ほどで臨港パークへ出られ、芝生や海沿いを散歩できます。横浜美術館も駅のすぐ近くです。

少し歩けば汽車道、横浜赤レンガ倉庫、新港地区、象の鼻パークなどへもつながります。電車や車でレジャースポットへ移動しなくても、休日に部屋を出てそのまま横浜らしい景色の中を歩けます。

仕事帰りには駅周辺で買い物を済ませ、休日は海沿いを散歩したり美術館へ出かけたりする。こうした都市型の暮らしを日常に取り入れられることが、一般的な住宅街とは違うみなとみらいの魅力です。

みなとみらい駅周辺の一人暮らし向け物件の特徴

みなとみらい駅周辺では、高層マンションを中心に一人暮らし向けの賃貸物件を探せます。特に住宅が集まっているのは4丁目や6丁目周辺で、分譲マンションが賃貸として募集されるケースもあります。

街全体が比較的新しく、オートロック、防犯カメラ、宅配ボックスなどを備えたマンションを探しやすいのが特徴です。一方、一般的な住宅街のように小規模な1Kアパートが大量にあるエリアではありません。

そのため、「安い部屋をたくさん比較する街」というより、駅距離、建物設備、眺望、共用施設などを含めて住環境の質を重視して選ぶエリアと考えたほうが良いでしょう。

間取り別の家賃相場目安

間取り 家賃相場の目安 一人暮らしでの特徴
ワンルーム 約10~12万円 コンパクトに暮らしたい一人暮らし向け
1K 約9~12万円 単身者向けでは比較的探しやすい間取り
1DK 約11~13万円 キッチンと居室を分けたい人向け
1LDK 約20~24万円 在宅勤務や広さを重視する社会人向け

ワンルーム・1Kでも10万円前後になるため、横浜市内では家賃の高いエリアです。さらに駅徒歩数分、築浅、高層階、眺望良好といった条件が加われば、相場を大きく超えることもあります。

1LDKになると20万円台も珍しくなく、広い部屋を求めるほど家賃負担は一気に大きくなります。家賃を抑えたいなら、高島町、桜木町、戸部方面まで物件検索の範囲を広げる方法もあります。

新卒・学生の一人暮らしには手頃?それとも高い?

みなとみらい駅周辺は、新卒社会人や学生が家賃の安さを求めて選ぶ街ではありません。ワンルームや1Kでも10万円前後になるため、収入に対する家賃比率は高くなりやすいでしょう。

一方、横浜駅まで数分で、渋谷・新宿三丁目方面へも乗り換えなし。職場がみなとみらい地区そのものなら、徒歩通勤できる物件を選び、交通費や通勤時間を大幅に減らせる可能性があります。

家賃そのものだけで判断せず、「毎日の通勤時間をどれだけ短縮できるか」まで含めて考えたいエリアです。予算を優先するなら、みなとみらい線沿線や桜木町周辺まで広げて比較すると良いでしょう。

女性の一人暮らし向け物件は探しやすい?

みなとみらいでは、高層マンションを中心にオートロック、防犯カメラ、モニター付きインターホン、宅配ボックスなどを備えた物件を探しやすい傾向があります。

エントランスやエレベーターのセキュリティが複数段階になっている物件もあり、防犯設備を重視する女性の一人暮らしには比較しやすいでしょう。

ただし、観光施設やオフィスから離れると、夜間は人通りが少なく感じる場所もあります。駅からマンションまでのルートや建物周辺の明るさは、実際に夜の時間帯にも確認しておくのがおすすめです。

みなとみらい駅周辺の治安は?一人暮らしで気を付けたいポイント

みなとみらい駅周辺は、大規模な商業施設やホテル、イベント施設が集まり、昼間から夜まで多くの人が訪れるエリアです。そのため、住宅街だけの地域とは犯罪の発生傾向も少し異なります。

戸部警察署が公表している管内の犯罪状況では、刑法犯の中で窃盗犯が大きな割合を占めています。主な手口として万引き、自転車盗、置引き、車上ねらいなどが確認されています。

みなとみらいには大型商業施設が多いため、店舗で発生する万引きなども地域の犯罪件数に含まれます。一人暮らしでは、重大事件だけでなく、自転車や持ち物を狙った身近な窃盗を意識すると良いでしょう。

また、みなとみらい駅から徒歩約3分の場所には「みなとみらい交番」があり、みなとみらい地区全体を管轄しています。駅や商業施設に近い場所に交番がある点は安心材料の一つです。

みなとみらいで注意したいエリア

エリア 特徴 一人暮らしでの注意点
みなとみらい駅・商業施設周辺 人通りや買い物客が多い 置き引きや持ち物の管理に注意
イベント施設周辺 催事開催日は混雑する 人混みでは財布・スマートフォンを管理
駐輪場 自転車利用者が多い 二重ロックなど自転車盗対策をする
新港・海沿いエリア 昼間は観光客が多い 夜遅い時間の人通りを確認
高層住宅エリア 比較的整備された街並み 建物までの夜間ルートを確認
マンション共用部 防犯設備が充実した物件も多い 設備だけでなく管理状態まで確認

みなとみらいでは、繁華街の酔客トラブルを強く警戒するというより、人が集まる商業地ならではの窃盗や置き引きへの対策を意識したいところです。

一方、夜になるとオフィス街や海沿いでは昼間ほど人がいない場所もあります。女性の一人暮らしなら、観光客が多い昼間だけで判断せず、平日の夜にも候補物件周辺を歩いてみましょう。

治安状況は時間の経過とともに変化します。契約前には警察が公開する犯罪情報を確認し、候補物件の周辺でどのような犯罪が発生しているかを調べておくと安心です。

女性の一人暮らしで選びたい設備

設備・条件 チェックポイント
オートロック 共用部へ簡単に入れない構造か確認
モニター付きインターホン 訪問者を室内から確認できる
防犯カメラ エントランス・駐輪場・エレベーターを確認
宅配ボックス 対面で荷物を受け取る機会を減らせる
ダブルロック 玄関ドアの防犯性を高めやすい
内廊下 外部から住戸位置を把握されにくい
セキュリティ付きエレベーター 居住階以外へ移動しにくいか確認
明るい帰宅ルート 駅から大通りを中心に帰宅できるか確認

高層マンションは設備が充実していても、オートロックだけで物件を判断するのはおすすめできません。

共用廊下やゴミ置き場、駐輪場が整理されているか、管理スタッフの目が届いているかなど、建物全体の管理状態まで確認しましょう。

みなとみらい駅のアクセス。通勤・通学のしやすさを詳しく解説

みなとみらい駅では、横浜高速鉄道のみなとみらい線を利用できます。上りは横浜・渋谷・新宿三丁目・池袋方面、下りは馬車道、日本大通り、元町・中華街方面です。

横浜駅から東急東横線へ直通しているため、渋谷方面へ行く際に横浜駅で乗り換える必要はありません。さらに副都心線、西武線、東武東上線方面へ直通する列車もあります。

主要駅までのアクセス目安

行き先 主なルート 所要時間の目安 特徴
横浜駅 みなとみらい線 約3分 直通
渋谷駅 みなとみらい線+東急東横線 約30~35分 直通
新宿三丁目駅 東横線+副都心線直通 約40分前後 直通
池袋駅 東横線+副都心線直通 約45~50分 直通
品川駅 みなとみらい線+JRなど 約25~30分 乗り換え1回
東京駅 みなとみらい線+JRなど 約35~45分 乗り換え1回

所要時間は時間帯や列車種別によって変わります。横浜駅までわずか数分なので、東京駅や品川駅へ向かう場合も、横浜駅でJRへ乗り換えるルートを利用できます。

渋谷・新宿三丁目・池袋方面なら、乗り換えなしの列車を利用できるのがメリット。都内まで極端に近いわけではありませんが、横浜駅で毎回乗り換えなくてよい点は通勤時に便利です。

みなとみらい始発は基本的になし。途中駅から乗車

みなとみらい駅は、基本的に始発列車を狙って座るタイプの駅ではありません。元町・中華街方面から到着する列車へ途中駅から乗車する形になります。

一方、急行・特急・Fライナー特急・通勤特急など複数の列車種別を利用でき、これらは普通運賃で乗車可能。時間帯によっては指定席列車のS-TRAINも停車します。

始発で座ることより、「横浜駅まで短時間」「東横線へそのまま直通」という利便性を重視する駅でしょう。朝に座りたい人は、乗車する時間帯や列車の混雑状況を事前に確認しておくのがおすすめです。

朝は東横線方面で混雑。横浜までなら乗車時間は短い

みなとみらい線から東急東横線方面へ向かう列車は、朝の通勤時間帯になると利用者が増えます。特に横浜から先、東京都心へ近づくほど混雑しやすくなります。

国土交通省が公表する主要区間の混雑率では、東横線の代表的な最混雑区間は120%台の水準です。毎朝ゆったり座って通勤できる路線と考えないほうが良いでしょう。

ただし、横浜駅までなら約3分。横浜勤務の場合は混雑した車内に長く乗らずに済みます。渋谷方面へ通う場合は、「乗り換えなし」というメリットと「朝の混雑」を両方考えて判断しましょう。

バスなら赤レンガ倉庫・山下公園・中華街方面へも移動できる

みなとみらい周辺では、横浜市営バスの「BAYSIDE BLUE」も利用できます。横浜駅からみなとみらいを通り、赤レンガ倉庫、山下公園、中華街方面を結ぶ連節バスです。

運賃は大人220円で、おおむね30~40分間隔。パシフィコ横浜周辺にも停留所があるため、鉄道駅から少し離れた海沿いを移動するときにも使えます。

普段の通勤はみなとみらい線、休日の海沿い移動は徒歩やバスという使い分けも可能。車を持たない一人暮らしでも、横浜の主要なベイエリアを移動しやすい環境です。

みなとみらい駅周辺の雰囲気と住んでいる人の印象

みなとみらい駅周辺は、高層オフィス、ホテル、商業施設、タワーマンション、公園が整然と並ぶ計画都市です。昔ながらの住宅街とは大きく異なり、歩道が広く、街全体に開放感があります。

平日はオフィスへ通勤する人が多く、休日は観光や買い物で訪れる人が増えます。一方、高層住宅が並ぶエリアへ入ると、観光施設周辺とは違った落ち着いた生活空間も見られます。

一人暮らしでは、横浜や都内へ通勤する社会人、街並みや建物設備を重視する人、休日を徒歩圏で楽しみたい人などに向いたエリアでしょう。

街の声・口コミ

みなとみらい駅周辺で見られる住み心地の印象です。街並みや交通、買い物環境を評価する声がある一方、家賃や休日の混雑を気にする意見もあります。

「横浜駅まで3分くらいなので、横浜勤務ならかなり楽です。渋谷方面も乗り換えなしで行けますし、駅とMARK ISがつながっているので雨の日の買い物も便利です。」

「家賃はやはり高いです。1Kでも10万円前後になるので安さを求める街ではありません。ただ、オートロックや宅配ボックスなど設備が充実したマンションを探しやすいと思います。」

「観光地なので生活用品の買い物が不便かと思っていましたが、オーケーがあるので普段の食品は困りません。外食する場所もかなり多く、自炊しない日も選択肢があります。」

「休日はイベントによってかなり人が増えます。駅や商業施設が混む日はありますが、マンションが集まる場所まで入ると意外と静かです。平日と休日で街の雰囲気がかなり違います。」

「臨港パークや汽車道を気軽に散歩できるのが気に入っています。夜景を見ながら歩いて帰れるのは、このエリアならではだと思います。」

みなとみらい駅周辺のおすすめスポット

<商店街>野毛商店街

みなとみらい駅のすぐ周辺には、昔ながらの商店街はほとんどありません。ただ、桜木町駅の反対側まで歩けば「野毛商店街」があり、近代的なみなとみらいとは全く違う横浜の街並みを楽しめます。

野毛エリアは特に飲食店が多く、野毛飲食業協同組合だけでも200数十店舗が加盟。中華料理の萬福、鉄なべ餃子 よし田、洋食系の松澤ワイン食堂など、ジャンルもさまざまです。

みなとみらいでは大型商業施設、野毛では個人店という使い分けができるのが面白いところ。一人で夕食を食べたり、休日に気になる店を開拓したりと、徒歩圏で二つの全く異なる街を楽しめます。

<ショッピングモール>MARK IS みなとみらい

駅直結で日常的に利用しやすいのが、MARK IS みなとみらいです。約175店舗が集まる、みなとみらい21地区でも最大規模の商業施設になっています。

館内にはユニクロ、ACTUS、3COINS +plusなどがあり、服から家具・生活雑貨まで購入可能。地下には生鮮品を扱うFoodwayも入っています。

観光客向けの施設というより、一人暮らしの日用品までまとめてそろえられる大型モール。駅と直結しているため、雨の日でも電車を降りてから濡れずに買い物できるのも便利です。

<映画館>ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい

映画をよく観る人なら、MARK IS内のローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいを利用できます。12スクリーン、合計1,050席を備えた本格的なシネコンです。

最大のスクリーン12は298席で、スクリーンサイズは18.4×7.7m。さらに全スクリーンへ、座席そのものから音や振動を感じられる「FLEXOUND」の音響体感シートを導入しています。

駅直結なので、仕事帰りに映画を一本観てから帰宅する使い方もしやすいでしょう。遠くの繁華街まで出かけなくても、大型シネコンを「近所の映画館」として利用できるのは大きなメリットです。

<スーパー>オーケー みなとみらい店

自炊をする一人暮らしなら、オーケー みなとみらい店が便利です。売場面積は約2,722㎡、約823坪あり、観光地の小型スーパーとは違った十分な規模があります。

食品だけでなく、惣菜、寿司、ピザ、ベーカリー、酒、日用品、医薬品まで扱っています。帰宅が遅い日は惣菜を買い、休日には肉や魚をまとめ買いするなど、一人暮らしの生活スタイルに合わせて使えます。

「みなとみらいは観光客向けの高価格な店しかないのでは」と心配する人にとって、日常使いできる大型スーパーがあるのは安心材料。6丁目周辺に住むなら特に利用頻度が高くなりそうです。

<公園>臨港パーク

みなとみらい的公園として外せないのが「臨港パーク」です。みなとみらい駅から徒歩約5分で、面積は約79,000㎡。横浜港に面した、みなとみらい21地区最大の緑地になっています。

園内には広い芝生、海沿いの園路、潮入りの池などがあり、横浜港やベイブリッジ方面を眺めながら歩けます。観光施設が密集する場所とは少し離れているため、散歩やジョギングにも利用しやすい環境です。

一人暮らしでは、休日にワンルームで過ごし続けると気分転換がしにくいことがあります。自宅から歩いて大きな芝生や海へ行ける環境は、数字では分かりにくいみなとみらいの住みやすさでしょう。

<図書館>横浜市中央図書館

みなとみらい駅のすぐ近くには市立図書館がありません。ただ、桜木町駅から野毛方面へ歩けば「横浜市中央図書館」があり、みなとみらいからでも徒歩や自転車で利用できます。

蔵書数は約130万冊で、地下3階・地上5階の大規模な図書館。 3階に180席、4階に192席の閲覧席があり、持ち込みパソコンを使える席も用意されています。

4階には法律・経済・経営などの社会科学資料、5階には文学・歴史・芸術関係の資料などが並びます。自宅では資格勉強や仕事に集中できない日に、少し足を延ばして利用する場所として覚えておくと便利です。

<美術館>横浜美術館

みなとみらい駅で一人暮らしをするなら、徒歩圏の文化施設として「横浜美術館」を利用できます。建物は建築家・丹下健三の設計で、中央の大きなグランドギャラリーと9つの展示室が特徴です。

所蔵品は約15,000点。横浜にゆかりのある作品に加え、ダリ、ピカソ、マグリットなど国内外の近現代美術を収集しています。約24万冊の美術関連資料を持つ美術図書室もあります。

有名な企画展を見るためだけの施設ではなく、近所に住めば休日に気になる展覧会だけを見に行く使い方も可能。美術館が駅前の日常生活圏にあること自体が、みなとみらいならではの環境です。

<寺社>伊勢山皇大神宮

高層ビルのイメージが強いみなとみらいですが、桜木町側へ歩けば「伊勢山皇大神宮」があります。横浜総鎮守として知られ、港を見渡せる丘の上に鎮座する神社です。

創建は明治初期で、祭神は天照大御神。急速に近代化していた横浜の人々の心のよりどころとして整備された歴史があり、現在も横浜を代表する神社の一つとして親しまれています。

駅前の近代的な街並みから桜木町を越えて坂を上ると、短い距離で景色が大きく変わります。初詣だけでなく、休日の散歩で立ち寄れる場所として覚えておくと街歩きの幅が広がります。

<散歩スポット>みなとみらい~汽車道・赤レンガ倉庫・山下公園

みなとみらいで一人暮らしをするなら、海沿いの街そのものが散歩スポットになります。おすすめは、みなとみらいから汽車道を通り、赤レンガ倉庫や象の鼻を経て山下公園方面へ向かうルートです。

汽車道は、かつて新港ふ頭まで延びていた臨港線の跡を活用した遊歩道。運河を渡りながらランドマークタワーや観覧車を眺められ、そのまま新港地区まで徒歩で移動できます。

疲れたら赤レンガ周辺で休憩し、そのまま山下公園まで歩くことも可能。帰りは日本大通り駅や元町・中華街駅から電車に乗れるため、毎回同じ道を往復せず気軽に長めの散歩を楽しめます。

<銭湯・温泉>横浜みなとみらい 万葉倶楽部

みなとみらいで温泉を楽しみたいなら、横浜みなとみらい 万葉倶楽部があります。みなとみらい駅から徒歩圏にある大型温浴施設で、日帰りでも利用できます。

特徴は、熱海温泉と湯河原温泉の源泉を運び入れていること。大浴場や露天風呂に加え、みなとみらいの景色を見渡せる展望足湯もあり、街中にいながら温泉旅行のような気分を楽しめます。

館内には食事処やリラクゼーション設備もあり、短時間入浴するだけでなく長く過ごせるのもポイント。一人暮らしで自宅ではシャワー中心という人なら、休日の気分転換に使える施設です。

<飲食店・カフェ>Trattoria Tabulé

みなとみらい周辺で評価の高い飲食店から選ぶなら、Trattoria Tabuléがあります。イタリア料理をベースに、中東のスパイスやハーブを組み合わせた「中東イタリアン」が特徴です。

代表的なのが、ひよこ豆を使った「フムス」や、ヨーグルトソースを合わせる「シグネチャータブレ」。パスタではラム肉のボロネーゼなど、一般的なイタリアンとは少し違った料理を楽しめます。

日常の夕食として毎日通う価格帯ではありませんが、「休日に少し良いものを食べたい」という日に徒歩圏で利用できるのが魅力。みなとみらいに住んだからこそ気軽に訪れやすい一軒です。

<飲食店・カフェ>タカナシミルクレストラン

カフェやデザートを楽しみたいなら、みなとみらい東急スクエア内のTAKANASHI Milk RESTAURANTがあります。みなとみらい駅からエスカレーターで約1分です。

店名のとおり乳製品が主役で、フレッシュチーズやクリームを食べ比べられるメニューが特徴。チェリーモッツァレラ、リコッタ、マスカルポーネなど、種類ごとの味や食感の違いを楽しめます。

白と木目を基調とした店内にはテラス席もあり、一人でゆっくり食事やデザートを楽しみたい日にも使いやすい雰囲気。一般的なカフェとは違う、「乳製品そのものを楽しむ店」として覚えておきたい一軒です。

みなとみらい駅の一人暮らしは「横浜への近さ、街並み、充実した住環境」を重視する人におすすめ

みなとみらい駅は、横浜駅まで約3分で、渋谷・新宿三丁目方面へも乗り換えなしで移動できる一人暮らし向けの街です。都心へのアクセスと横浜駅への近さを両立できます。

駅直結のMARK IS みなとみらいには約175店舗が集まり、オーケー みなとみらい店もあるため、普段の食品や日用品にも困りにくい環境です。映画館や横浜美術館も徒歩圏にあります。

一方、家賃は高めで、ワンルーム・1Kでも10万円前後が目安。低価格な単身向け物件を豊富に比較する街ではないため、家賃以上に立地や建物設備、街そのものの環境へ価値を感じられるかが重要です。

みなとみらいが合うのは、横浜・渋谷方面へ通勤したい人、比較的新しくセキュリティ設備の整ったマンションに住みたい人、買い物や映画、美術館、海沿いの散歩を徒歩圏で楽しみたい人でしょう。

引っ越そうか迷ってる人、引っ越したいけど1年以内の短期になりそうな人などは、マンスリーマンションを検討するのもオススメです。家具家電付きで電気やインターネットなど必要なインフラも備わっているので、カバン一つでお引越しやお試し住みも可能ですよ。

みなとみらいのように、観光地として見る印象と実際の住宅エリアの雰囲気が異なり、平日と休日でも人の流れが変わる街は、実際に生活してみて初めて分かる部分もあります。

まずは短期滞在で朝の電車、休日の駅周辺の混雑、夜の帰宅ルート、スーパーへの買い物などを体験してから、本格的な引っ越しを検討するのも賢い選択です。

この記事を書いた人

JUN/Webライター

広告やコピーライティングのお仕事を10年以上経験。通販のお客様へ送る定期通信で地元の名所やイベント紹介を長年行ってきました。現在はフリーランスで活躍中。
自由な時間を生かして各地に住み、新しいお店やスポットを開拓し、色々な人にその良さを伝えることが好きです!生活が便利になる暮らしのHowToや小ネタも紹介していきます。

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