お役立ちコラム【部屋探し】

本厚木が一人暮らしにオススメの理由。メリット・デメリットを徹底評価!

本厚木駅は一人暮らしに向いている?まずは街の特徴を総チェック

本厚木駅は、神奈川県厚木市にある小田急小田原線の主要駅です。快速急行・急行・各駅停車などを利用でき、新宿方面へ乗り換えなしで移動できます。町田や海老名にも近く、東京都心だけでなく神奈川県央エリアへ通勤・通学する一人暮らしにも使いやすい立地です。

「郊外のベッドタウン」というイメージを持つ人もいますが、駅前はかなり賑やかです。北口側には商業施設、スーパー、飲食店、ドラッグストアなどが集まり、厚木一番街商店街も駅からすぐ。映画館や図書館といった施設まで徒歩圏にあります。

一方、南口から旭町方面へ進むとマンションや住宅が増え、北口側とは違った落ち着いた街並みに変わります。駅前の便利さを優先するか、少し離れて静かな環境を選ぶかによって、物件を探すエリアを分けやすい街です。住みやすい街ランキング上位の常連でもあります。

新宿駅までは快速急行を利用して50分前後が目安。町田駅までは15分前後、海老名駅なら数分で移動できます。本厚木始発の列車もあるため、時間帯を選べば座って都心方面へ通勤できる可能性があるのも特徴です。

一人暮らし向けではワンルームや1Kを中心に物件を探しやすく、駅近のマンションから徒歩10〜15分程度の住宅街まで選択肢があります。

本厚木で一人暮らしをするなら、「新宿方面への通勤時間をどこまで許容できるか」「北口の利便性と南口側の静かさのどちらを優先するか」「駅徒歩と家賃・設備のどこでバランスを取るか」を整理して物件を探すのがおすすめです。

本厚木駅が一人暮らしに人気の理由

①新宿まで約50分で直通。本厚木始発も利用できる

本厚木駅の大きなメリットは、小田急小田原線一本で新宿方面へ移動できることです。快速急行を利用すれば新宿駅まで50分前後。町田駅までは15分前後なので、町田周辺へ通勤・通学する人ならさらに移動時間を短くできます。

海老名駅までは数分で、相鉄線へ乗り換えれば横浜方面にもアクセス可能。相模大野や新百合ヶ丘、下北沢など、小田急線沿線の主要駅へも乗り換えなしで移動できます。

さらに、本厚木駅では上り方面の始発列車も設定されています。必ず座れるとは限りませんが、始発の時間に合わせられる人なら、長めの通勤時間でも負担を抑えやすいでしょう。

「東京都心まで近い駅」ではありませんが、乗り換えなしで新宿へ向かえることと、始発列車を選べることが本厚木ならではの強みです。

②駅前に買い物・外食・公共施設がまとまっている

本厚木駅で一人暮らしをするうえで便利なのが、駅前だけで日常的な用事を済ませやすいことです。駅直結の「本厚木ミロード」をはじめ、北口側にはスーパー、ドラッグストア、コンビニ、飲食店、カフェなどが集まっています。

駅から少し歩けば厚木一番街商店街があり、さらに図書館や映画館なども徒歩圏。食品を買う、外食する、日用品をそろえる、休日に映画を見るといった生活を駅周辺で組み立てられます。

一人暮らしでは、仕事帰りにわざわざ別の駅や大型ショッピングモールへ出かけなくても、帰宅途中で買い物を済ませられる環境は便利です。

飲食店の選択肢も多いため、自炊中心の人だけでなく、外食やテイクアウトを利用することが多い人にも暮らしやすいでしょう。

③北口の賑やかさと南口の住宅街を選び分けられる

本厚木は、駅のどちら側に住むかによって生活環境が変わりやすい街です。

北口側の中町周辺には商業施設や飲食店が集まり、駅前らしい賑やかな雰囲気があります。買い物や外食を最優先するなら便利ですが、飲食店に近い物件では夜間の人通りや周辺の音も確認しておきたいところです。

一方、南口側の泉町や旭町方面へ進むと住宅やマンションが増え、北口側より落ち着いた街並みになります。

さらに駅から東へ歩けば相模川があり、川沿いまで散歩できるのも特徴。商業エリアだけではなく、水辺や住宅街も徒歩圏にあります。

駅前の便利さを最大限利用したい人と、駅から近い範囲で比較的静かな環境に住みたい人のどちらにも選択肢がある街です。

本厚木駅周辺の一人暮らし向け物件の特徴

本厚木駅周辺では、ワンルーム・1Kを中心に一人暮らし向けの賃貸物件を探せます。候補になりやすいのは、北口側の中町、寿町、栄町方面と、南口側の泉町、旭町方面です。

中町は駅や商業施設に近く、交通と買い物の便利さを重視する人向け。駅徒歩数分のマンションも見つけやすい一方、駅近・築浅・設備充実と条件を増やすほど家賃は高くなります。

南口側の泉町や旭町は住宅地の割合が高く、駅徒歩圏でも北口側より落ち着いた場所を探しやすいエリアです。駅から少し離れて栄町や田村町方面まで範囲を広げれば、徒歩時間と引き換えに家賃や部屋の広さ、設備の条件を比較しやすくなります。

間取り別の家賃相場目安

間取り 家賃相場の目安 一人暮らしでの特徴
ワンルーム 約7~10万円 コンパクトな部屋を探す一人暮らし向け
1K 約7~10万円 単身者向けでは特に選択肢が豊富
1DK 約10~12万円 キッチン・食事スペースを分けたい人向け
1LDK 約13~16万円 在宅勤務や広めの部屋を求める社会人向け

本厚木では、ワンルーム・1Kを中心に単身向け物件を比較しやすい一方、駅徒歩5分以内、築浅、独立洗面台、浴室乾燥機、宅配ボックス、オートロックなど条件を増やすほど家賃は上がります。特に駅前の比較的新しいマンションでは、相場を超える物件も珍しくありません。

家賃を抑えたい場合は、駅徒歩10〜15分程度まで広げたり、築年数の条件を緩めたりするのがおすすめです。

自転車を利用するなら駅から多少離れても移動しやすいため、「駅徒歩5分」にこだわらないことで、部屋の広さや設備を優先できるでしょう。

新卒・学生の一人暮らしには手頃?それとも高い?

本厚木駅周辺では、ワンルーム・1Kが約7〜10万円という価格帯になるため、家賃の安さだけを最優先する人にとっては少し高く感じる可能性があります。

ただし、新宿方面へ乗り換えなしで移動でき、町田や海老名にも近い立地を考えると、交通と生活利便性を含めて比較したいエリアです。

新卒社会人なら、新宿・町田・海老名方面への通勤時間を抑えながら、駅前で買い物や外食を済ませたい人に向いています。学生の場合も、小田急線沿線の学校なら通学しやすい立地です。

予算を抑えたいなら、築年数、駅距離、独立洗面台などの条件に優先順位を付けましょう。駅徒歩10分前後まで広げれば、駅前より選択肢が増えます。

女性の一人暮らし向け物件は探しやすい?

本厚木駅周辺には、オートロック、防犯カメラ、宅配ボックス、モニター付きインターホンなどを備えたマンションもあります。

特に駅周辺ではマンションタイプの単身向け物件を探しやすく、防犯設備や共用部の管理状態を重視したい女性にも選択肢があります。

一方、北口側には飲食店や居酒屋が多く、夜まで人通りがあるエリアがあります。人目が多いメリットがある反面、繁華街特有の騒がしさが気になる場合もあるでしょう。

南口側は比較的落ち着いていますが、住宅街へ入ると夜間の人通りが少なくなる道もあります。夜遅く帰宅する人は、大通りやコンビニなど明るい場所を通れるか、マンション入口が細い路地の奥にないか、防犯カメラがエントランスや駐輪場まで設置されているかを確認しておきましょう。

本厚木駅周辺の治安は?一人暮らしで気を付けたいポイント

本厚木駅周辺は、厚木市内でも商業施設や飲食店、人が集まる場所が集中しているエリアです。そのため、住宅地だけの駅と比べれば犯罪の認知件数は少なくありません。特に日常生活で注意したいのが、自転車盗をはじめとした窃盗です。

駅前には駐輪場も多く、自転車を日常的に利用する人なら、短時間でも施錠し、できれば二重ロックを使用すると安心でしょう。

また、北口側には居酒屋など夜間営業の飲食店が集まる場所があります。深夜になると酔客や客引きなどが気になることもあるため、女性の一人暮らしでは物件までの帰宅ルートを確認しておきたいところです。

一方、南口側や駅から少し離れた住宅街では駅前ほどの賑わいはありません。静かな反面、夜になると人通りが少なくなる場所もあります。

本厚木では「駅から何分か」だけで判断せず、昼と夜の両方で候補物件の周辺を確認することが大切です。

本厚木で注意したいエリア

エリア 特徴 一人暮らしでの注意点
本厚木駅北口・中町周辺 飲食店や人通りが多い 夜間の客引きや酔客、置き引きなどに注意
駅前の駐輪場 自転車利用者が多い 二重ロックなど自転車盗対策をする
厚木一番街周辺 飲食店が多く夜も賑やか 深夜の雰囲気を確認
南口・旭町方面 住宅やマンションが多い 夜間の街灯や人通りを確認
駅から離れた住宅街 比較的静か 細い路地を通る帰宅ルートに注意
マンション共用部 自転車や荷物が置かれる 防犯カメラや管理状態を確認

本厚木では、繁華街特有のトラブルだけを過度に心配するより、帰宅ルートや自転車の管理など、日常生活に近い部分を意識することが重要です。

駅北口側の便利さを重視するなら夜間の環境を確認し、静かな住宅街を選ぶなら街灯や人通りをチェックしましょう。

治安状況は時間の経過とともに変化します。契約前には警察が公開している犯罪情報などを利用し、候補物件周辺の状況を確認しておくと安心です。

女性の一人暮らしで選びたい設備

設備・条件 チェックポイント
オートロック 外部の人が共用部へ入りにくい構造か確認
モニター付きインターホン 訪問者を室内から確認できる
2階以上 道路や周囲から接近しにくいか確認
防犯カメラ エントランス、駐輪場、ゴミ置き場を確認
宅配ボックス 対面で荷物を受け取る機会を減らせる
ダブルロック 玄関ドアの防犯性を高めやすい
屋内・施錠式駐輪場 自転車盗やいたずら対策を取りやすい
明るい帰宅ルート 大通りや営業中の店舗前を通れるか確認

オートロックがあるだけで安心せず、エントランスや駐輪場へ外部から簡単に入れる構造になっていないか確認しましょう。

共用廊下やゴミ置き場が整理されているか、郵便受けにチラシがたまっていないかなども、マンション全体の管理状態を判断する材料になります。

本厚木駅のアクセス。通勤・通学のしやすさを詳しく解説

本厚木駅では小田急小田原線を利用できます。上りは海老名、相模大野、町田、新百合ヶ丘、下北沢、新宿方面、下りは伊勢原、秦野、小田原方面へ運行しています。

鉄道路線は小田急線のみですが、快速急行や急行など停車する列車が多く、新宿方面へ乗り換えなしで移動できるのが特徴です。

また、海老名駅で相鉄線、相模大野駅で江ノ島線などへ乗り換えれば、横浜や藤沢方面へも移動できます。

主要駅までのアクセス目安

行き先 主なルート 所要時間の目安 特徴
海老名駅 小田急小田原線 約3~4分 直通
町田駅 小田急小田原線 約15分 直通
新宿駅 小田急小田原線快速急行など 約50分 直通
渋谷駅 小田急線+京王井の頭線など 約50~60分 乗り換え1回
横浜駅 小田急線+相鉄線など 約40~50分 乗り換え1回
東京駅 小田急線+JR・地下鉄など 約65~80分 乗り換え1~2回

所要時間は時間帯や列車種別、乗り換え時間によって変わります。

本厚木から新宿までは50分前後かかるため、東京都心への近さだけを考えればもっと便利な駅があります。一方、乗り換えなしで新宿まで移動できるため、毎日の乗り換えを避けたい人には使いやすいでしょう。

町田へは15分前後、海老名へは数分なので、神奈川県央エリアや小田急線沿線へ勤務する人ならさらに便利です。

本厚木始発あり。時間を合わせれば座って通勤できる可能性も

本厚木駅では、上り方面に本厚木始発の列車が設定されています。すべての列車が始発ではありませんが、各駅停車や急行など、本厚木から運行を開始する列車を選べる時間帯があります。

新宿方面まで50分前後乗車する場合、座って移動できるかどうかは毎日の通勤負担に大きく影響します。勤務時間をある程度調整できる人なら、始発列車の時間に合わせて通勤する方法も検討できます。

また、別料金は必要ですがロマンスカーを利用できる時間帯もあるため、「今日は座って移動したい」という日に使い分けることも可能です。

朝は小田急線も混雑。都心までの乗車時間は長め

小田急小田原線は新宿方面へ向かう主要な通勤路線なので、朝夕の通勤時間帯は混雑します。

本厚木から乗車した時点では余裕があっても、海老名、相模大野、町田などから利用者が増え、都心へ近づくほど車内は混みやすくなります。

特に毎日新宿方面へ通勤する場合は、50分前後の乗車時間を立ったまま過ごす可能性も考えておきたいところです。

ただし、本厚木には始発列車という選択肢があります。朝の混雑を避けたいなら、単純に最短時間の快速急行だけを見るのではなく、「始発で座る」「少し時間をずらす」「必要な日はロマンスカーを使う」といった方法も含めて考えると良いでしょう。

バスなら市内各地や大学方面へも移動しやすい

本厚木駅周辺はバス交通も充実しています。

北口や厚木バスセンターから多くの路線バスが発着し、厚木市内の住宅地、大学、工業団地などへ移動できます。

神奈川工科大学や東京工芸大学方面へ向かう路線もあり、駅から離れた学校へ通う学生にとっても重要な交通手段です。

鉄道駅から離れた職場へ勤務する場合も、「本厚木駅+バス」という移動方法を選べます。一方、バスは道路の混雑によって所要時間が変わりやすい交通手段です。

通勤・通学で毎日利用する場合は、物件情報に記載されたバス乗車時間だけでなく、朝の実際の道路状況まで確認しておきましょう。

本厚木駅周辺の雰囲気と住んでいる人の印象

本厚木駅周辺は、県央エリアの中心駅らしい賑やかな駅前と、落ち着いた住宅街が近距離に混在している街です。

北口側では商業施設や飲食店が並び、平日の夜や休日にも人通りがあります。仕事帰りに外食したり、買い物をしてから帰宅したりしたい一人暮らしには便利な環境です。特に中町周辺は駅前らしい都市的な雰囲気が強く、マンションも多く見られます。

一方、南口から旭町方面へ進むと住宅やマンションが増え、北口側とは違った落ち着いた街並みに変わります。

さらに東へ歩けば相模川があり、休日には川沿いを散歩することも可能。駅前だけで生活を完結させることも、少し離れて静かな場所で暮らすこともできる街です。

街の声・口コミ

本厚木駅周辺で見られる住み心地の評価です。交通や買い物、飲食店の多さを評価する声がある一方、北口側の夜の雰囲気や都心までの距離を気にする意見もあります。

「新宿まで乗り換えなしなので便利です。毎日だと少し時間はかかりますが、町田や海老名にもすぐ行けるので小田急線沿線では動きやすいと思います。」

「駅前にスーパーやドラッグストア、飲食店がたくさんあるので、仕事帰りの買い物には困りません。自炊しない日も店を選べるのが便利です。」

「南口側に住んでいます。北口ほど店は多くありませんが、駅から少し歩くだけで住宅街になるので、静かなところを選びたい人には良いと思います。」

「北口は居酒屋などが多く、夜になるとかなり賑やかな場所があります。便利ですが、物件を決めるなら夜にも一度歩いてみたほうがいいです。」

「休日は駅前で買い物をしたり、相模川のほうまで散歩したりしています。駅前だけでなく少し歩けば雰囲気が変わるところが気に入っています。」

本厚木駅周辺のおすすめスポット

<商店街>厚木一番街商店街

本厚木駅北口からすぐの「厚木一番街商店街」は、駅前の賑わいを代表する商店街です。本厚木駅北口から県道上粕屋厚木線へ延びる通りで、県央エリアでは珍しい歩行者天国を持っています。

組合員数は約60で、個人店を中心に飲食店、美容室、サービス店、スポーツ関連施設など幅広い業種が参加しています。

特に飲食店が多いのが特徴で、「やきとり工房本厚木店」ではオリジナルブランドの「ほうげん鶏」を使った焼き鳥を提供。

そのほか「休み屋cafe サンフラワー」、昔ながらの商店である「波多野商店駅前店」など、全国チェーンだけではない店も見つかります。駅前の大型商業施設とは違い、一人で入りやすい飲食店や個人店を少しずつ開拓できるのが魅力です。

本厚木で暮らせば、仕事帰りの夕食や休日の街歩きで日常的に利用できる場所になります。駅前に店舗が充実した昔ながらの商店街が残っていることで、単なるベッドタウンではない本厚木らしい街の活気も感じられるでしょう。

<ショッピングモール>本厚木ミロード

本厚木駅周辺の買い物環境を代表するのが、駅直結の「本厚木ミロード」です。ミロード1・2・EASTなどから構成され、専門店は約160店規模。

食品、ファッション、家電、インテリア、書籍、飲食まで幅広いジャンルがそろうため、一人暮らしの日常的な買い物ならかなりの範囲を駅前だけで済ませられます。

ミロード2には「GU」「ユニクロ」「無印良品」「ABC-MART GRAND STAGE」「ニトリ デコホーム」「くまざわ書店」「ノジマ」などが出店。服から家具・収納用品、家電、本までそろうため、引っ越したばかりの時期にも重宝します。

カフェなら「nana's green tea」、食事では「サイゼリヤ」などがあり、買い物途中の休憩や一人での夕食にも利用しやすいでしょう。

ミロード1には食品売場もあり、「成城石井」や精肉・鮮魚系の専門店などを利用できます。駅から外へ出ずに買い物できるため、雨の日や帰宅が遅くなった日にも便利。

「駅直結の商業施設」というだけでなく、食品から家具・家電までカバーする規模の大きさが本厚木ミロードの強みです。

<映画館>あつぎのえいがかんkiki

本厚木駅周辺には巨大なシネコンはありませんが、徒歩圏のアミューあつぎ9階に「あつぎのえいがかんkiki」があります。

3スクリーンを備え、スクリーン1は154席、スクリーン2は58席、スクリーン3は112席で、合計324席。大型シネコンよりコンパクトな規模ですが、その分、一人で落ち着いて映画を楽しみたいときにも使いやすい映画館です。

設備にも特徴があり、最大のスクリーン1には21インチの大型サブウーファーを備え、「驚音上映」に対応。スクリーン1と3には4K対応を含むデジタル映写設備やDolbyのシネマプロセッサーが導入されています。

上映作品も全国的な話題作だけに偏らず、邦画、洋画、ドキュメンタリーなどさまざまな作品を楽しめます。

映画を見るたびに海老名や町田、新宿まで出かけなくても、駅前で映画鑑賞ができるのは一人暮らしには意外と大きなメリット。夕方に思い立って映画を観たり、休日に一人で数時間だけ外出したりと、近所の娯楽施設として気軽に利用できます。

<スーパー>オーケー 本厚木店

自炊をする一人暮らしなら、駅北側の「オーケー 本厚木店」が普段使いしやすいスーパーです。本厚木駅から徒歩約6分で、売場面積は約1,769㎡。小型食品店とは違い、約535坪の売場に食料品から日用品まで幅広くそろっています。

取扱商品は生鮮食品や一般食品だけでなく、惣菜、寿司、店内で購入しやすいピザ、ベーカリー、酒、日用品など多彩。仕事で帰宅が遅くなった日は惣菜や寿司を利用し、休日には肉や魚をまとめ買いして冷凍するといった、一人暮らしならではの使い分けができます。

ディスカウントスーパーなので、駅ビルの食品売場とは価格や商品の選択肢を比較できるのもポイントです。駅直結のミロードで少量を買う日と、オーケーで食品や日用品をまとめて購入する日を使い分ければ、車を持たない一人暮らしでも買い物環境には困りにくいでしょう。

<公園>厚木中央公園

駅周辺で広めの公園を利用したいなら、「厚木中央公園」があります。寿町三丁目にある面積約19,417㎡の公園で、約2ha近い敷地には多目的広場や芝生のあるスペース、遊具、トイレなどが整備されています。クスノキやケヤキも植えられ、商業ビルが多い本厚木駅北口とは違った開放感を感じられる場所です。

中央の多目的広場は大きく視界が開け、その周囲には芝生や樹木があります。駅前には飲食店や商業施設が豊富な一方、静かに外で過ごせる場所は限られるため、徒歩圏にこれだけの広さを持つ公園があるのは便利です。

一人暮らしではワンルームの室内に長時間いると、休日でも気分転換がしにくいことがあります。散歩や軽い運動をしたり、テイクアウトした飲み物を持ってベンチで休憩したりと、特別な予定を作らなくても利用できる身近な屋外スポットです。

<図書館>厚木市立中央図書館

読書や資格勉強をする人なら、「厚木市立中央図書館」はかなり利用価値の高い施設です。本厚木駅東口からすぐの厚木シティプラザ内にあり、地階から4階までを使用する大規模な図書館。専用部分だけで延床面積は約4,739㎡あり、蔵書数は約60万冊です。

地階は調べもののフロアで、法律・政治・経済などの資料を探しやすく、2階は一般書を扱う「おとなの本のフロア」。3階には児童書のほか視聴覚コーナーと視聴覚ホールがあります。視聴覚ホールには無料Wi-Fiも導入されており、行事がないときには学習用途で利用できる場合があります。

自宅では仕事や勉強に集中できない日、本を増やさず読書を楽しみたい日にも便利。駅のすぐ近くなので、「わざわざ図書館へ行く」というより、通勤・通学の帰りに立ち寄れる生活圏の施設として利用できるのが本厚木の強みです。

<科学館>神奈川工科大学 厚木市子ども科学館

本厚木駅周辺に大規模な美術館や水族館はありませんが、代わりに駅徒歩約3分の厚木シティプラザ7階に「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」があります。館内には無料で入れる科学展示ホールとプラネタリウムがあり、展示では「おしゃべり火星人」「鉄琴火星人」「火星大接近ルーレット」など、触ったり動かしたりしながら楽しめるものも用意されています。

プラネタリウムは直径12m・90席の規模で、通常の投影時間は約45分。星空や宇宙を紹介する一般投影だけでなく、「大人のためのプラネタリウム」やアロマを使った企画など、子供以外をターゲットにしたプログラムも実施されています。

子ども向け施設と決めつけて候補から外すのは少しもったいない場所です。休日に一人でプラネタリウムを見たり、同じ建物の中央図書館へ立ち寄ったりすれば、駅前だけで静かな半日を過ごすことができます。

<寺社>厚木神社

本厚木の歴史を感じられる場所としておすすめしたいのが、相模川近くにある「厚木神社」です。本厚木駅東口から徒歩約8分で、平安時代には疫病除けの神として牛頭天王が祀られていたと伝わる歴史ある神社。明治以前は牛頭天王と呼ばれ、現在でも地域では「お天王様」の名前で親しまれています。

鎌倉時代には那須与一が眼病平癒を祈願したという伝説があり、境内には本社のほか厚木稲荷神社と水神宮も鎮座しています。毎年夏の例大祭では神輿が周辺を練り歩き、多くの出店も並ぶなど、現在も地域と深く結び付いた神社です。

駅前の商業施設から徒歩10分もかからない距離にあり、そのまま相模川方面まで散歩できるのも魅力。本厚木に住むなら、観光で一度訪れるだけではなく、初詣や休日の散歩で自然と身近になる地域スポットでしょう。

<散歩スポット>本厚木駅~厚木神社・あゆみ橋・相模川

街歩きを楽しみたい人なら、本厚木駅から厚木神社を経由して「あゆみ橋」や相模川へ向かうルートがおすすめです。北口・東口周辺では商業ビルや飲食店が目立ちますが、東へ進むにつれて昔ながらの街並みが増え、その先で視界の大きく開けた相模川へ出られます。

あゆみ橋は厚木市と海老名市を結ぶ橋で、もともとは川が増水した際に流されても架け直しやすい沈下橋として造られ、その後、恒久的な橋へ整備されました。現在は徒歩や自転車でも渡れるため、橋の上から相模川を眺めながら海老名側まで歩くこともできます。

駅前だけで生活が完結する本厚木ですが、10~20分程度歩けば大きな川の景色を楽しめるのも街の特徴です。休日のウォーキングやジョギングに利用し、帰りは気になるカフェや飲食店へ寄るなど、一人暮らしだからこそ自由な散歩コースを作れます。

<銭湯・温泉>天然温泉 湯花楽 厚木店

本厚木駅のすぐ近くに大規模な温泉施設はありませんが、少し範囲を広げると「天然温泉 湯花楽 厚木店」があります。最大の特徴は、源泉を使った内湯・露天風呂とサウナ設備の充実ぶり。内湯には源泉を使った高濃度炭酸泉、露天エリアには源泉露天風呂や檜風呂、壺湯などがあり、地下水100%掛け流しの水風呂まで用意されています。

サウナ好きなら、ドーム型の「露天フィンランドサウナ」に注目。オートロウリュウが20分間隔で行われ、熱気と蒸気をしっかり楽しめます。さらにサウナ着で入る「麦飯石サウナ」は、寝転がったり漫画を読みながらじっくり発汗できる低温タイプ。クールルームには約2,500冊、リラックスラウンジにも約3,000冊の漫画・雑誌が用意されています。

営業時間は深夜1時までなので、休日だけでなく仕事帰りにも利用可能。本厚木駅から徒歩ですぐという施設ではありませんが、自転車やバスで行ける場所に「風呂に入るだけでなく数時間ゆっくり過ごせる温浴施設」があるのは、一人暮らしの休日の選択肢を広げてくれます。

<飲食店・カフェ>中華そば 麺や食堂 本店

本厚木を代表する飲食店の一つが、幸町にある「中華そば 麺や食堂 本店」です。創業70年以上の歴史を持ち、神奈川淡麗系ラーメンの元祖として知られる老舗。看板の「中華そば」は、どんぶりの底が見えるほど澄んだスープと、きれいに整えられた自家製麺の麺線が印象的です。

スープには瀬戸内産の上煮干しと鰹節による魚介出汁に、鶏・豚の動物系出汁を合わせ、本膳醤油で味をまとめています。具も手が込んでおり、継ぎ足しの醤油ダレを使った豚肩ロースの窯焼きチャーシュー、低温調理した豚と鶏のチャーシュー、自家製メンマなどを使用。「中華そば」のほか「しおそば」「ゆず塩そば」なども選べます。

店内は赤いテーブルや昔ながらのランプシェードを使った昭和レトロな雰囲気で、駄菓子コーナーまであります。一人でも入りやすく、本厚木に住めば行列の少ない時間を狙って何度も通える、「近所にあるとうれしい人気店」です。

<飲食店・カフェ>カフェ・鈴木

ラーメンとはまったく違う方向で本厚木らしい個性を持つのが、中町三丁目の「カフェ・鈴木」です。本厚木駅北口から徒歩圏にありますが、店内へ入ると駅前の賑わいとは一転。照明をかなり落とした独特の空間が広がり、一般的な明るいチェーンカフェとは違った雰囲気でコーヒーを楽しめます。

メニューの中心はエスプレッソで、「エスプレッソ」「カフェ・マキアート」「カフェ・ラテ」「カプチーノ」「カフェ・モカ」などを用意。デザートには「エスプレッソ・ゼリー」「エスプレッソ・アイスクリーム」「チーズケーキ」などがあり、コーヒーの苦味を生かしたスイーツを楽しめます。おすすめメニューとして、コーヒーパフェに目の前でエスプレッソを注ぐ「EXCELLENT CAFFE」も紹介されています。

夕方以降も利用しやすいため、休日のカフェだけでなく、夕食後に一人で静かに過ごしたい日にも向いています。「コーヒーを飲むために店へ行く」という楽しみを持てる、全国チェーンにはない本厚木の個性的な一軒です。

本厚木駅の一人暮らしは「新宿直通、駅前の便利さ、始発列車」を重視する人におすすめ

本厚木駅は、小田急小田原線を利用して新宿方面へ乗り換えなしで移動でき、買い物や外食に便利な駅前環境も整った一人暮らし向けの街です。新宿駅までは快速急行で50分前後、町田駅なら15分前後、海老名駅なら数分で移動でき、さらに本厚木始発の列車もあるため、時間帯を選べば座って通勤できる可能性があります。

駅前には約160店規模の本厚木ミロードや、約60の組合員を持つ厚木一番街商店街、スーパー、飲食店などが集まり、普段の買い物には便利です。映画館、約40万冊の蔵書能力を持つ中央図書館、90席のプラネタリウムなども徒歩圏にあり、少し歩けば厚木神社や相模川にも出られるため、休日の過ごし方にも意外と幅があります。

一方、北口の繁華街と南口側の住宅街では雰囲気が変わります。物件を選ぶ際には家賃や駅距離だけでなく、夜の帰宅ルート、周辺の騒がしさ、小田急線での通勤時間まで確認しておきたいところです。

本厚木が合うのは、新宿・町田・海老名方面へ通勤したい人、駅前で食品や日用品をそろえたい人、本厚木始発を活用したい人、便利な駅の徒歩圏でも比較的落ち着いた住宅街を選びたい人でしょう。

引っ越そうか迷ってる人、引っ越したいけど1年以内の短期になりそうな人などは、マンスリーマンションを検討するのもオススメです。家具家電付きで電気やインターネットなど必要なインフラも備わっているので、カバン一つでお引越しやお試し住みも可能ですよ。

本厚木のように、北口の繁華街と南口側の住宅街で雰囲気が変わり、朝の小田急線や始発列車の使いやすさによっても住み心地が変わる街は、実際に生活してみて初めて分かる部分もあります。

まずは短期滞在で朝の通勤、夜の帰宅ルート、駅前での買い物、周辺の騒がしさなどを体験してから、本格的な引っ越しを検討するのも賢い選択です。

この記事を書いた人

JUN/Webライター

広告やコピーライティングのお仕事を10年以上経験。通販のお客様へ送る定期通信で地元の名所やイベント紹介を長年行ってきました。現在はフリーランスで活躍中。
自由な時間を生かして各地に住み、新しいお店やスポットを開拓し、色々な人にその良さを伝えることが好きです!生活が便利になる暮らしのHowToや小ネタも紹介していきます。

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