お役立ちコラム【部屋探し】

馬喰横山が一人暮らしにオススメの理由。メリット・デメリットを徹底評価!

馬喰横山駅は一人暮らしに向いている?まずは街の特徴を総チェック

馬喰横山駅は、東京都中央区にある都営新宿線の駅です。地下通路で都営浅草線の東日本橋駅、JR総武線快速の馬喰町駅とつながっており、実質的には3駅3路線を使えます。新宿、神保町、市ヶ谷、東京、新橋、品川方面へ移動しやすく、都心で働く一人暮らしの社会人に便利な立地です。

馬喰横山と聞くと、衣料品や雑貨の問屋が集まる商業地というイメージを持つ人が多いでしょう。日本橋横山町から日本橋馬喰町にかけては、古くから現金問屋街として発展してきました。現在も専門店が残る一方、古いビルを活用したカフェ、飲食店、ホテル、ギャラリーなどが加わり、昔ながらの商業地と新しい店が混在しています。

駅周辺は平日の昼間に会社員、仕入れ客、配送車などが行き交いますが、銀座や新宿のような大規模な歓楽街ではありません。問屋やオフィスが閉まる夕方以降は人通りが落ち着き、駅から数分離れると住宅街らしい静けさを感じられます。

徒歩圏を広げれば、人形町、浜町、小伝馬町、浅草橋なども生活圏に入ります。浜町公園や隅田川方面へ歩いたり、日本橋の老舗や飲食店を巡ったりできるため、駅前だけで生活を完結させるというより、周囲の街を使い分けることで魅力が増すエリアです。

ただし、家賃相場は高めです。ワンルームでも約13〜15万円、1Kでは約13〜16万円が目安となります。駅近、築浅、独立洗面台、オートロックなどの条件を重ねるほど高額になりやすく、家賃の安さより通勤時間を優先したい社会人に向いています。

馬喰横山駅周辺で一人暮らしをするなら、「都営新宿線・浅草線・JR総武線快速のどれを主に使うか」「駅直近の利便性と夜の静けさのどちらを優先するか」「人形町や浜町まで生活圏を広げるか」を整理しておくと良いでしょう。

馬喰横山駅が一人暮らしに人気の理由

①新宿へ約15分。東京駅へも馬喰町から約4分

馬喰横山駅の大きな強みは、都営新宿線だけでなく、東日本橋駅の都営浅草線と馬喰町駅のJR総武線快速を使えることです。東日本橋駅と馬喰横山駅は乗換駅として指定され、地下通路で移動できます。馬喰町駅へも地下でつながっているため、天候が悪い日の乗り換えにも便利です。

都営新宿線では神保町まで約5分、市ヶ谷まで8〜9分、新宿まで約15分が目安。いずれも乗り換えなしで移動できます。千代田区や新宿区へ通勤する人にとって、毎日の移動時間を短くしやすいでしょう。

馬喰町駅からJR総武線快速を使えば、東京駅まで約4分、新橋駅まで10分前後、品川駅まで約15分。東京駅までわずか2駅で、東海道新幹線や東北・上越・北陸新幹線を利用する出張にも便利です。

さらに東日本橋駅から浅草線を利用すれば、日本橋、新橋、浅草方面へ直通できます。京急線へ直通する列車では羽田空港方面へ乗り換えなしで移動できるため、飛行機を使う機会が多い人にも使いやすいでしょう。

一方で、3駅を使い分けるには地下通路を歩きます。特に都営新宿線からJR総武線快速へ乗り換える場合は、乗車時間だけでなく構内移動の時間も考えておく必要があります。

②問屋街・オフィス街なのに、夜は比較的落ち着いている

馬喰横山駅周辺には、日本橋横山町・馬喰町の問屋街や中小規模のオフィスが集まっています。平日の朝から夕方にかけては会社員や仕入れ客、配送車が多く、仕事の街という印象が強くなります。

一方で、深夜まで人が集まり続ける大型の歓楽街はありません。居酒屋やレストランは点在していますが、歌舞伎町や渋谷のように夜遅くまで広範囲が騒がしい環境ではなく、店舗やオフィスが閉まると静かになる通りもあります。

近年は問屋街の建物を生かした宿泊施設、飲食店、ギャラリーなども増えています。歴史ある商業地の雰囲気を残しながら、休日に立ち寄れる店が少しずつ加わっている点も特徴です。

③普段の買い物は駅周辺、休日は日本橋・人形町まで歩ける

馬喰横山駅周辺には、「まいばすけっと日本橋横山町店」や「まいばすけっと東日本橋3丁目店」があります。東日本橋3丁目店は2026年1月に開業し、7時から23時まで営業。馬喰横山駅から徒歩約2分のため、仕事帰りにも利用しやすい店舗です。

コンビニやドラッグストアも駅周辺に点在しており、弁当、飲料、冷凍食品、日用品などは帰宅途中に購入できます。一人分の食材を少量ずつ買いたい人なら、駅近だけでも普段の買い物を済ませやすいでしょう。

一方、家電、衣料品、映画館などがまとまった大型商業施設は駅前にありません。休日の買い物では、新日本橋・三越前のCOREDO室町、人形町、日本橋駅周辺などを利用できます。

馬喰横山は「駅前だけですべてがそろう街」というより、3路線と徒歩を使って周辺の街を取り込むことで便利になるエリアです。平日は駅周辺で効率良く暮らし、休日は日本橋や人形町へ歩いて出かける生活が合うでしょう。

馬喰横山駅周辺の一人暮らし向け物件の特徴

馬喰横山駅周辺には、一人暮らし向けのワンルーム・1Kマンションが比較的多くあります。日本橋横山町、日本橋馬喰町、東日本橋、日本橋富沢町、日本橋久松町などに賃貸マンションや分譲賃貸が点在しています。

一方で、東京駅や新宿への交通利便性が高いことから、家賃は上昇しやすいエリアです。駅徒歩5分以内、築浅、25㎡以上、設備充実といった条件を重ねると、1Kでも16万円を超えるケースがあります。

日本橋横山町は馬喰横山駅に近く、都営新宿線を日常的に使う人に便利です。問屋街の中にマンションが建っているため、平日の日中と夜間・休日で街の雰囲気が変わります。

日本橋馬喰町はJR馬喰町駅へのアクセスに優れ、東京、新橋、品川方面へ通勤する人に向いています。浅草橋駅も徒歩圏に入る物件があり、JR総武線各駅停車まで使えるケースがあります。

東日本橋方面では都営浅草線を利用しやすく、新橋、品川、浅草方面へ移動しやすくなります。日本橋富沢町や久松町方面まで広げれば、人形町駅や浜町駅も徒歩圏に入る物件があり、路線選択の自由度を高められます。

間取り別の家賃相場目安

間取り 家賃相場の目安 一人暮らしでの特徴
ワンルーム 約13~15万円 コンパクトな物件が中心。築年数や駅距離で差が出やすい
1K 約13~16万円 比較的探しやすい。駅近・築浅は高額になりやすい
1DK 約15~17万円 キッチンと居室を分けたい人向け。在宅勤務にも使いやすい
1LDK 約20~23万円 広さ重視の社会人向け。分譲賃貸ではさらに高くなりやすい

家賃を抑えたい場合は、駅徒歩10〜15分まで範囲を広げるのがおすすめです。浅草橋、小伝馬町、浜町方面まで含めると、築年数や間取りの選択肢を増やせます。

馬喰横山駅から少し離れても、東日本橋駅、馬喰町駅、小伝馬町駅、浜町駅、人形町駅などを利用できる物件があります。通勤先によっては、「馬喰横山駅徒歩5分」にこだわるより、複数駅へ歩ける場所を選んだほうが便利でしょう。

新卒・学生の一人暮らしには手頃?それとも高い?

馬喰横山駅周辺の家賃は、新卒や学生にとって手頃とはいいにくい水準です。ワンルームでも約13〜15万円、1Kでは約13〜16万円が目安となり、管理費や共益費を加えると毎月の住居費はさらに高くなります。

家賃を抑えたい場合は、築年数が古めの物件、駅徒歩10分以上、20㎡前後のコンパクトな部屋なども候補に入れる必要があります。独立洗面台、オートロック、宅配ボックス、築浅といった条件をすべて希望すると、15万円を超える物件が増えるでしょう。

一方で、新宿まで約15分、東京駅まで馬喰町駅から約4分という立地は、毎日の通勤時間を大きく短縮できる可能性があります。勤務先が千代田区、中央区、新宿区、港区、品川区などにある人なら、住居費が高くても時間面のメリットは大きいでしょう。

出張が多い社会人にも向いています。東京駅や品川駅へ短時間で移動でき、浅草線を使えば羽田空港方面へ直通する列車も利用可能です。

家賃の安さを最優先するなら、都営新宿線の西大島、大島、船堀、一之江方面まで比較したほうが、同じ予算で広さや設備を選びやすくなります。

女性の一人暮らし向け物件は探しやすい?

馬喰横山駅周辺には、女性の一人暮らしでも検討しやすい築浅マンションがあります。オートロック、防犯カメラ、モニター付きインターホン、宅配ボックス、内廊下などを備えた物件も探せます。

靖国通りや清洲橋通り沿いは、夜でも車の通行があり、コンビニや飲食店の明かりもあります。帰宅が遅くなる人は、大通りを使って駅から自宅まで移動できる物件を優先すると安心感が高まります。

一方、問屋やオフィスが並ぶ細い道は、店舗が閉まる夜間や日曜日に人通りが少なくなることがあります。昼間は多くの人が歩いている場所でも、時間帯によって印象が大きく変わる点に注意しましょう。

駅徒歩分数だけで判断せず、平日の20時以降や休日にも駅から物件まで歩くことが大切です。街灯、コンビニの位置、建物入口の見通し、周囲の営業店舗まで確認しておきましょう。

馬喰横山駅周辺の治安は?一人暮らしで気を付けたいポイント

馬喰横山駅周辺は、問屋、オフィス、マンション、飲食店などが混在するエリアです。駅周辺には人の出入りがありますが、新宿や渋谷のような大規模な歓楽街はなく、深夜まで客引きや酔客が集まり続けるような環境ではありません。

このエリアで日常生活の中で注意したいのは、自転車盗や置き引きなどの窃盗です。駅周辺や商業地では多くの人が行き交うため、自転車を短時間だけ停める場合でも施錠し、バッグや荷物を置いたままその場を離れないようにしましょう。

馬喰横山で注意したいエリア

エリア 特徴 一人暮らしでの注意点
馬喰横山駅・馬喰町駅の出入口周辺 通勤客や乗り換え客が行き交う 混雑時の荷物管理や自転車との接触に注意
横山町・馬喰町の問屋街 平日日中は人や配送車が多い 夜間・休日の人通り、早朝の搬入音を確認
靖国通り沿い 車や歩行者の通行が多い 交通騒音、排気音、横断時の安全を確認
清洲橋通り沿い マンションや店舗が並ぶ 車両音と夜間の交通量を確認
東日本橋の細い路地 オフィスや住宅が混在 夜間の街灯や見通しを確認
駐輪場・マンション共用部 自転車や宅配物が置かれる 二重ロック、防犯カメラ、管理状態を確認

駅から近い物件でも、エントランスが路地の奥にあったり、周囲の建物から入口が見えにくかったりする場合があります。最短距離だけでなく、靖国通りやコンビニの前などを通って帰れる別ルートも確認しておきましょう。

自転車を日常的に利用する人は、屋内駐輪場やオートロック内の駐輪スペースがある物件を選ぶと安心です。短時間の駐輪でも施錠し、可能であれば二重ロックを習慣にすると盗難対策になります。

女性の一人暮らしで選びたい設備

馬喰横山駅周辺で女性が一人暮らしをするなら、防犯設備だけでなく、駅から建物までの帰宅ルートも重視しましょう。問屋街やオフィス街は時間帯によって人通りが大きく変わるため、夜間でも明るい道路を使える物件のほうが安心感があります。

設備・条件 チェックポイント
オートロック エントランスが道路から見えやすいかも確認
モニター付きインターホン 訪問者を室内から確認できる
2階以上 人通りの少ない路地沿いでは特に検討したい
防犯カメラ エントランス、駐輪場、ゴミ置き場にあると安心
宅配ボックス 対面で荷物を受け取る機会を減らせる
内廊下 外部から住戸の位置を把握されにくい
屋内駐輪場 自転車盗やいたずらを防ぎやすい
明るい帰宅ルート 靖国通りなどを使って帰れるか確認
防音性能 幹線道路や配送車の多い場所では重要
水害対策 住戸階、電気設備、避難場所を確認

また、中央区東部は隅田川に近く、低地を含むエリアです。防犯面だけでなく、洪水や高潮などのハザードマップも確認し、住戸の階数、非常階段、受変電設備の位置、避難場所まで把握しておくと良いでしょう。

治安情報は将来的に状況が変わる可能性があります。物件を契約する時点で警視庁の犯罪情報マップなどを確認し、候補物件周辺でどのような犯罪や不審者情報が発生しているかを最新情報で確認しておくと、より安心して物件を選べます。

馬喰横山駅のアクセス。通勤・通学のしやすさを詳しく解説

馬喰横山駅では都営新宿線を利用できます。地下通路を通じて東日本橋駅の都営浅草線、馬喰町駅のJR総武線快速へ乗り換えられ、新宿方面だけでなく東京、新橋、品川、浅草方面へのルートを作れます。

馬喰横山駅から東日本橋駅へ乗り換える場合は、指定された乗換改札を利用します。地下通路が長いため、毎日の通勤で浅草線やJRを利用するなら、実際にホームからホームまで歩いて所要時間を確認すると良いでしょう。

主要駅までのアクセス目安

行き先 主なルート 所要時間の目安 特徴
神保町駅 都営新宿線 約5分 直通。半蔵門線・三田線へ接続
市ヶ谷駅 都営新宿線 約8〜9分 直通。JR・有楽町線・南北線へ接続
新宿駅 都営新宿線 約15分 直通。乗り換えなし
東京駅 馬喰町駅からJR総武線快速 約4分 直通。2駅で到着
新橋駅 馬喰町駅からJR総武線快速 約8〜10分 直通
品川駅 馬喰町駅からJR総武線快速・横須賀線 約15分 直通
日本橋駅 東日本橋駅から都営浅草線 約3〜4分 直通。銀座線・東西線へ接続
浅草駅 東日本橋駅から都営浅草線 約4〜5分 直通

所要時間は日中の乗車時間を中心とした目安です。JR馬喰町駅や東日本橋駅へ乗り換える場合は地下通路を歩くため、実際の通勤時間には構内移動を加えて考えましょう。

都営新宿線の急行が停車。新宿方面へ選択肢を増やせる

馬喰横山駅には都営新宿線の各駅停車だけでなく、急行も停車します。住吉駅や菊川駅などを通過する急行を利用できるため、運行時間帯が合えば新宿方面への移動で便利です。

ただし、急行は終日頻繁に走っているわけではありません。時間帯によっては各駅停車のみとなるため、日常の通勤では急行を前提にせず、各駅停車でも十分な時間で移動できるか確認しておきましょう。

都営新宿線は京王新線と相互直通運転を行っており、列車によっては笹塚や京王線方面まで乗り換えなしで向かえます。新宿より西側へ通勤・通学する場合にも選択肢があります。

馬喰横山駅を始発とする定期列車は基本的にありません。本八幡・大島方面からすでに乗客が乗っているため、朝の新宿方面では着席を期待しにくいでしょう。

混雑度はどう?新宿線は朝の都心方面で混みやすい

2024年度の都営新宿線の最混雑区間は西大島駅から住吉駅で、朝の混雑率は150%でした。馬喰横山駅は最混雑区間そのものではありませんが、本八幡・大島方面から都心へ向かう乗客を乗せた列車が到着するため、朝は混雑します。

住吉駅などで半蔵門線へ乗り換える人が降りる一方、森下や馬喰横山から乗る人も多く、朝に座れる可能性は低いでしょう。新宿までの乗車時間は約15分のため、座席より乗り換えなしの短さをメリットと考える街です。

東日本橋駅から浅草線を使う場合、2024年度の最混雑区間は本所吾妻橋駅から浅草駅で、混雑率は134%でした。新宿線より低い水準ですが、朝の都心方面では立って利用することがあります。

通勤先によって新宿線、浅草線、JR総武線快速を使い分けられるのは馬喰横山ならではの強みです。遅延や混雑が気になる日は、別路線へ切り替えることもできます。

バスを使えば東京駅・浅草・南千住・葛西方面へ移動できる

馬喰町停留所では、都営バスの東42系統などを利用できます。東京駅八重洲口、日本橋、浅草、南千住方面を結んでおり、東京駅八重洲口までは道路が順調なら10分台前半が目安です。

東日本橋駅前からは秋26系統も利用でき、秋葉原駅前や葛西駅前方面へ移動できます。地下鉄では乗り換えが必要な江東区・江戸川区方面へ向かうときに便利です。

鉄道が3路線あるため、毎日の通勤でバスを使う必要性は高くありません。ただ、駅から離れた目的地へ向かう日や、階段の多い地下鉄を避けたい日に選択肢となります。

靖国通りや江戸通りは交通量が多いため、道路状況によってバスの所要時間は変わります。時間を優先する通勤では鉄道、休日や買い物ではバスというように使い分けると良いでしょう。

馬喰横山駅周辺の雰囲気と住んでいる人の印象

馬喰横山駅周辺には、一人暮らしの会社員、近隣の問屋やオフィスで働く人、商品の仕入れに訪れる人、長く地域で商売を続けている人などが行き交います。

平日の昼間は問屋街らしく、商品を積んだ車や配送業者、仕事で訪れる人が多く見られます。駅周辺は活気がありますが、一般的な繁華街のにぎわいとは少し異なり、「働く人が多い街」という印象です。

夕方以降に問屋や事業所が閉まると、人の流れは落ち着きます。日本橋横山町・馬喰町では、平日と日曜日で街の表情が大きく変わるため、静かな環境を好む人には魅力となるでしょう。

街の声・口コミ

馬喰横山駅周辺で見られる口コミを集めました。3路線の交通利便性や夜の静けさを評価する声がある一方、家賃や休日の人通りを気にする意見もあります。

「都営新宿線で新宿まで乗り換えなし、馬喰町から東京駅まで数分なので、都内のどこへ通勤するにも便利です。出張のときも東京駅へすぐ行けます。」

「まいばすけっとが駅近に複数あり、普段の食品は困りません。大きな買い物が必要な日は、新日本橋や日本橋まで出ています。」

「平日の昼は問屋街に人が多いですが、夜になるとかなり静かです。繁華街の近くに住みたくない自分には合っています。」

「日曜日は閉まっている問屋や飲食店が多く、平日より人通りがかなり少なく感じます。夜遅く帰る日は靖国通りを使うようにしています。」

「1Kでも家賃は高いですが、新宿、東京、新橋、品川へ短時間で行けるので、通勤時間を考えると納得しています。人形町や浜町まで歩けるのも便利です。」

馬喰横山駅周辺のおすすめスポット

<商店街>日本橋横山町・馬喰町問屋街「新道通り」

馬喰横山駅周辺を象徴するのが、日本橋横山町・馬喰町に広がる問屋街です。中でも「新道通り」には、衣料品、服飾雑貨、タオル、生活用品などを扱う店が集まり、日本最大級の現金問屋街として知られています。馬喰横山駅の出口からすぐ歩けるため、住民にとっても身近な通りです。

一般的な駅前商店街とは異なり、商品の仕入れを目的とした店舗が中心です。一般客が購入できる店もありますが、卸売専用や購入条件を設けている店舗もあるため、入店前に確認すると良いでしょう。

近年は古い建物を活用したカフェや飲食店、ギャラリーなども見られます。平日の活気ある問屋街と、休日の静かな街並みの両方を楽しめるのが特徴です。

観光向けに整えられた商店街ではなく、今も仕事の場として使われているところに馬喰横山らしさがあります。暮らしながら日本橋の商業文化を身近に感じられるスポットです。

<ショッピングモール>COREDO室町1・2・3・テラス

馬喰横山駅前には大型ショッピングモールがありません。衣料品、雑貨、食品、飲食店などをまとめて利用したい場合は、日本橋室町にある「COREDO室町1・2・3・テラス」が便利です。

馬喰町駅からJR総武線快速で新日本橋駅まで1駅。新日本橋駅から施設へ直接アクセスでき、雨の日でも移動しやすいでしょう。館内には日本橋の老舗、食品店、生活雑貨、ファッション、カフェ、レストランなど幅広い店舗が集まっています。

基本営業時間は、ショップが平日11時から20時、土日祝日は10時から20時、レストランが11時から23時です。仕事帰りの買い物だけでなく、休日に食事や雑貨店巡りを楽しみたい日にも利用できます。

馬喰横山では普段の食品を駅周辺で購入し、まとまった買い物だけ室町へ出るという使い分けができます。大型施設が徒歩数分にないことを、交通利便性で補える環境です。

<映画館>TOHOシネマズ日本橋

馬喰横山駅周辺には一般的な映画館がありません。映画を観たい場合は、COREDO室町2の3階にある「TOHOシネマズ日本橋」を利用すると良いでしょう。

館内には9スクリーン、合計1,750席があり、大型スクリーンのTCXや、対応作品で立体的な音響を楽しめるドルビーアトモスも導入されています。邦画、洋画、アニメ、ライブビューイングまで幅広い作品を鑑賞できます。

馬喰町駅から新日本橋駅までJR総武線快速で1駅のため、映画館までの移動時間を短く抑えられます。上映後に食事や買い物をしたい場合も、COREDO室町内や日本橋周辺に選択肢があります。

自宅近くに映画館がなくても、電車1駅で大型シネマコンプレックスを利用できれば不便は感じにくいでしょう。一人で映画を観たい休日にも使いやすい施設です。

<スーパー>まいばすけっと日本橋横山町店・東日本橋3丁目店

馬喰横山駅周辺で普段の買い物に便利なのが、「まいばすけっと日本橋横山町店」です。馬喰横山駅A2出口から徒歩約1分の場所にあり、食品、惣菜、弁当、冷凍食品、飲料、酒類などを購入できます。

東日本橋方面では「まいばすけっと東日本橋3丁目店」も利用できます。2026年1月に開業した店舗で、馬喰横山駅から徒歩約2分。営業時間は7時から23時で、出勤前や帰宅後の買い物にも便利です。

大型スーパーほど売場は広くありませんが、一人暮らしでは食材を大量に買わずに済むため、コンパクトなスーパーとの相性は良いでしょう。惣菜や冷凍食品を組み合わせれば、自炊を休みたい日にも対応できます。

品ぞろえやまとめ買いを重視する場合は、人形町や浜町方面のスーパーを併用する方法があります。住む方向に合わせて複数の店舗を使い分けると便利です。

<公園>浜町公園

馬喰横山駅周辺で広い公園を利用したいなら、南東側にある「浜町公園」が便利です。開園面積は47,452.839㎡で、中央区が管理する区立公園の中では最大規模。オフィスや問屋が多い日本橋東部で、まとまった緑に触れられる場所です。

園内には芝生、樹木、遊歩道、噴水、池、健康こみち、浜町運動場などがあります。中央区立総合スポーツセンターも隣接しており、運動習慣をつくりたい人にも利用しやすいでしょう。

休日の散歩やジョギングだけでなく、在宅勤務の休憩や読書にも向いています。ワンルームや1Kのコンパクトな部屋で暮らしていても、徒歩圏に広い屋外空間があると気分転換しやすくなります。

公園の東側から隅田川方面へ出ることもできます。買い物や外食だけでなく、緑や水辺で過ごせる場所が身近にあるのは馬喰横山の魅力です。

<図書館>中央区立日本橋図書館

馬喰横山駅周辺で本を借りたり調べものをしたりするなら、人形町にある「中央区立日本橋図書館」が利用できます。日本橋小学校などが入る複合施設内にあり、馬喰横山から徒歩や自転車で向かえる距離です。

開館時間は月曜日から土曜日が9時から21時、日曜日・祝休日が9時から17時。平日は夜まで開館しているため、仕事帰りに予約した本を受け取ったり、資料を探したりできます。

一般書、雑誌、新聞、地域資料などを利用でき、自宅に本を置くスペースが限られる一人暮らしにも便利です。資格勉強や仕事に必要な資料を探したい日にも役立つでしょう。

人形町の飲食店や甘酒横丁にも近いため、図書館の利用と食事、買い物を組み合わせられます。休日の生活圏を広げたい人にも使いやすい施設です。

<美術館・博物館>ボタンの博物館

馬喰横山周辺で少し珍しい文化施設を訪れたいなら、日本橋浜町にある「ボタンの博物館」がおすすめです。衣服に使われるボタンをテーマにした専門博物館で、世界各地から集められた歴史的なボタンや装飾性の高い資料を見ることができます。

完全予約制で、基本的に10時、13時、15時からの各回約90分。一般料金は平日800円で、不定期に開館する土日祝日は1,000円となっています。ふらっと立ち寄る施設ではないため、見学したい日は事前予約が必要です。

馬喰町駅から徒歩約6分、馬喰横山駅からも徒歩圏にあります。日本橋の問屋街には衣料品や服飾雑貨を扱う店が多いため、街の歴史とも相性の良いテーマです。

大規模な美術館とは異なり、一つのテーマをじっくり楽しめるのが魅力。休日に一人で少し変わった展示を見たい人に覚えておきたい施設です。

<寺社>薬研堀不動院

馬喰横山駅から東日本橋方面へ歩くと、「薬研堀不動院」があります。川崎大師東京別院として知られ、ビルやマンションが並ぶ街の中で長い歴史を伝えている寺院です。馬喰横山駅から徒歩5分前後で立ち寄れます。

周辺の「薬研堀」という地名は、かつて薬研のような形状の堀があったことに由来するとされています。現在は堀を見ることはできませんが、寺院や地名に江戸時代から続く地域の歴史が残っています。

毎年12月には周辺で「納めの歳の市」が開かれ、横山町・馬喰町の問屋街とも結び付いた年末の風景を楽しめます。普段とは違う地域のにぎわいを感じられるでしょう。

境内は大規模ではないため、仕事前や休日の散歩でも気軽に立ち寄れます。高層ビルやマンションだけではない、日本橋東部の歴史を感じられる場所です。

<散歩スポット>浜町緑道から人形町・甘酒横丁

馬喰横山で街歩きを楽しむなら、東日本橋から浜町緑道を通り、人形町・甘酒横丁へ向かうコースがおすすめです。問屋街やオフィス街から住宅地へ入り、その先で昔ながらの飲食店や和菓子店が並ぶ人形町へ景色が変化します。

浜町緑道は道路の中央に緑が整備された遊歩道で、春には桜などの季節感も楽しめます。そのまま浜町駅方面へ進むことも、人形町方面へ曲がって飲食店巡りをすることもできます。

甘酒横丁周辺には和菓子、甘味、豆腐、たい焼き、飲食店などが点在しています。休日に一人で昼食をとったり、食べ歩き用のお菓子を買ったりしながら散策できるでしょう。

帰りは人形町駅、浜町駅、東日本橋駅など複数の駅を利用できます。電車に乗らず、自宅周辺で街の雰囲気を変えながら歩けるのが魅力です。

<銭湯・温泉>十思湯

馬喰横山駅周辺には銭湯が多くありませんが、小伝馬町方面へ歩けば「十思湯」を利用できます。旧十思小学校の跡地に整備された複合施設内にある公設の銭湯で、馬喰横山からも徒歩圏です。

一般的な家庭の浴槽より広い湯船で体を伸ばせるため、普段はシャワーだけで済ませている人や、コンパクトなユニットバスの部屋に住む人の気分転換に向いています。

周辺には十思公園や小伝馬町の歴史スポットがあり、休日の散歩と入浴を組み合わせることもできます。仕事帰りだけでなく、休みの日に時間をかけて体を温めたいときにも便利でしょう。

営業日や受付時間は変更される場合があります。訪問する際は当日の営業状況を確認してから向かうと安心です。

<飲食店・カフェ>酒亭湯澤

「酒亭湯澤」は、東日本橋三丁目にある焼き鳥・鳥料理の店です。馬喰横山駅A3出口から徒歩約1分という駅近の立地で、食べログの「焼き鳥 EAST 百名店 2025」に選出されています。

一本ずつ丁寧に仕上げる焼き鳥を中心に、鶏料理や季節の料理を楽しめる店で、普段使いの居酒屋というより、少し良い夕食を楽しみたい日に向いています。価格帯は高めですが、遠くまで移動せず評価の高い専門店を利用できるのは魅力です。

駅から近いため、食事を終えた後に長い距離を歩かず帰宅できるのも一人暮らしには便利でしょう。仕事が一段落した日のご褒美や、落ち着いて食事をしたい休日に候補となります。

予約さえ困難な人気ぶりのため、事前の計画は必須です。訪問する場合は数カ月前から予約状況や営業情報を確認すると安心です。

<飲食店・カフェ>オステリア・トラマンダーレ

「オステリア・トラマンダーレ」は、日本橋富沢町にあるイタリア料理店です。馬喰横山駅から徒歩約3分で、こちらも食べログの「イタリアン TOKYO 百名店 2025」に選出されています。

イタリア各地の郷土料理や家庭料理を軸にしたメニューが特徴で、一般的なイタリアンでは出会いにくい料理を楽しめます。夜営業が中心で、コースのほかアラカルトにも対応しています。店内にはカウンター席もあり、一人でも利用できます。

価格帯は日常的な一人ごはんとしては高めですが、旅行気分で料理を楽しみたい日や、誕生日など自分へのご褒美に向いているでしょう。駅近にこうした個性的な専門店があると、外食の選択肢が広がります。

水曜日が定休日で、コースは事前予約が必要です。営業状況や予約の空きは訪問前に確認すると安心でしょう。

馬喰横山駅の一人暮らしは「3路線の交通利便性・静かな夜・日本橋の街歩き」を重視する人におすすめ

馬喰横山駅は、一人暮らしに向いている街です。都営新宿線で新宿・神保町・市ヶ谷方面へ直通でき、地下で東日本橋駅の都営浅草線と馬喰町駅のJR総武線快速へ乗り換えられます。

馬喰町駅から東京駅まで約4分、新橋や品川へも直通。東日本橋駅からは日本橋や浅草方面へ移動でき、出張や休日の移動先が変わっても複数のルートを選べます。

駅周辺にはまいばすけっと、コンビニ、ドラッグストア、飲食店などがあり、日常生活に必要な買い物は徒歩圏で済ませられます。大型商業施設や映画館はありませんが、新日本橋・日本橋方面へ短時間で移動すれば選択肢を補えます。

一方で、ワンルームでも約13〜15万円、1Kでは約13〜16万円が目安です。朝の新宿線は混雑しやすいこと、JRや浅草線への乗り換えでは地下通路を歩くこと、問屋街では夜間や休日に人通りが減ること、幹線道路沿いでは車や配送の音が気になりやすいことにも注意しましょう。

馬喰横山が合うのは、多少家賃が高くても新宿・東京方面への通勤時間を短くしたい人、繁華街から離れて静かに暮らしたい人、日本橋・人形町・浜町周辺の街歩きを楽しみたい人です。家賃の安さを最優先する場合は、都営新宿線の東側まで候補を広げると良いでしょう。

引っ越そうか迷っている人、引っ越したいけれど1年以内の短期になりそうな人などは、マンスリーマンションを検討するのもおすすめです。家具家電付きで、電気やインターネットなど必要なインフラも備わっているので、カバン一つでお引越しやお試し住みも可能ですよ。

馬喰横山のように、平日と休日、問屋街と住宅街、横山町側と東日本橋側で雰囲気が変わるエリアは、実際に暮らしてみて分かる相性もあります。まずは短期滞在で通勤時の乗り換え、夜の帰宅ルート、スーパーの使いやすさ、周辺の音を体験してから、本格的な引っ越しを検討するのも賢い選択です。

この記事を書いた人

JUN/Webライター

広告やコピーライティングのお仕事を10年以上経験。通販のお客様へ送る定期通信で地元の名所やイベント紹介を長年行ってきました。現在はフリーランスで活躍中。
自由な時間を生かして各地に住み、新しいお店やスポットを開拓し、色々な人にその良さを伝えることが好きです!生活が便利になる暮らしのHowToや小ネタも紹介していきます。

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