レオパレスの間取りは選択肢がない?後悔しないためのお部屋探し
知名度の高さの面では安心のレオパレス。一方で、間取りはいったいどうなっているのか不安に思う方も多いことでしょう。レオパレスは家具家電付きのため、手軽に入居できることが魅力です。
しかしお部屋探しでは「手軽さ」よりも、「間取り」も外せないポイントです。物件数が多いからこそ、「同じ間取りしかないのでは?」という不安が出てくるのではないでしょうか。
今回の記事では、レオパレスの間取りについて詳しく解説します。間取りには選択肢があるのか、入居してから後悔しないためのポイントも合わせてご紹介します。ぜひ参考にして、お部屋探しをしてみましょう。
チェックしておきたい「間取り」のポイント
間取りは日々の暮らしやすさや満足度に大きく影響するため、お部屋探しでは重要なポイントです。QOL(生活の質)を左右する、お部屋探しのチェックポイントを紹介します。
間取りタイプ
まずは間取りのタイプを見てみましょう。1Rや1Kは、一人暮らしに向いたコンパクトな間取りです。ゆとりが欲しい方の場合は、1LDKや2DKなどのカップルやファミリーでも過ごせるような間取りを一人暮らしでも選ぶこともあります。
1Rと1Kの違いは、キッチンが独立しているかどうか。1Rはキッチンが室内にあります。1Kはキッチンと寝室が仕切られ、廊下にシンクがレイアウトされたケースが多い傾向です。
間取り選びでは、玄関からの見え方にも注目しましょう。玄関を開けたら室内全体が丸見えになるタイプだと、来客時に落ち着かないかもしれません。たとえばですが、以下のようなプライバシーを考慮した間取りを選ぶことが大切です。
- 廊下のドアを閉めると見えなくなる
- L字のようなレイアウトで室内が見えないようになっている
広さ
同じ「1K」でも、専有面積によって実際の広さは大きく異なります。情報サイトに表示される数字で判断するのではなく、実際に自分の目で確かめることが大切です。レオパレスでは、希望する物件の内見ができます。
内見で室内の状態を確認し、家事動線をシミュレーションしてみましょう。広さは快適な暮らしに直結する重要な要素です。また、内見をすることで日中にどれくらい日差しが差し込むのか、風の通りはあるのかなども把握できます。
部屋の形状
部屋の形状も家事動線に大きく影響します。長方形や正方形などシンプルな形の間取りは、一般的な賃貸物件の場合には家具家電がレイアウトしやすいのでオススメです。家具家電がすでに配置されているレオパレスでも、長方形や正方形などの形が良いでしょう。シンプルな形は、置かれた家具とのバランスも良く感じられるものです。圧迫感なく住みやすいでしょう。
部屋広いし綺麗なんやけど、形台形なのと間取りおかしいねんな pic.twitter.com/i1TKUqhfkj
— だんご (@ohkoffaman) April 12, 2017
なかには角部屋の形状が、台形や斜めになった間取りのケースも。複雑な間取りはデッドスペースができやすく、生活しにくさを感じる場合があります。柱の位置も合わせて、生活がしやすい形になっているかを確認しましょう。
収納スペース
自分が持ち込む衣類や荷物の量に見合うだけの収納スペースがあるかを確認しましょう。クローゼットの容量はもちろん、奥行きやハンガーパイプの高さ、引き出しの有無なども重要です。また扉の開閉スペースや、実際に荷物の出し入れがしやすい配置になっているかもチェックしてください。収納が足りないと、室内が散らかる原因に。散らかった状態が続くと、お部屋で過ごす時間にうんざりしてしまうでしょう。
水回り
トイレや浴室などの水回りの設備は、日々の快適さに大きく影響を与えます。特に重視したいのが洗面台です。独立洗面台があると小物類を置いたり片づけたりができるので、朝の身支度をスムーズに進められます。
トイレと浴室が別になっているタイプだと、湯船にゆっくり浸かれるのもポイント。トイレットペーパーが浴室の湿気でヨレヨレになるような不快感も避けられます。
キッチンの広さやコンロの数、作業スペースの有無も確認しましょう。どれくらいのペースで自炊をするのかをシミュレーションし、その頻度に合わせて選んでください。自炊が多い方は、2口コンロ付きの作業スペースが広めな間取りを選ぶと良いでしょう。
レオパレスで大多数を占める間取りは?
レオパレスの物件は、一人暮らしを主なターゲットとした1Kタイプの間取りが圧倒的に大多数を占めています。全国的に見ても、物件の9割以上が1Kタイプです。2025年5月時点でのレオパレスが主要都市に保有する間取りは、以下の結果が出ています。
| 都市名 | 全物件数 | 1Kの間取り | 1Kの割合 |
|---|---|---|---|
| 東京 | 2873件 | 2698件 | 93.9% |
| 愛知 | 6322件 | 6141件 | 97.1% |
| 大阪 | 4632件 | 4430件 | 95.6% |
都市別のデータを見ても、9割以上が1Kの間取りです。1LDKや2DKのような広い間取りを探している方にとっては、レオパレスでは希望条件に合う物件になかなか出会えないのが現状なのです。
レオパレスの間取りの形は特殊?
レオパレスの間取りは変わっていると言われることがあります。いったいどこが特殊なのでしょうか。ここでは、レオパレスでよく見かける間取りについてご紹介します。
ロフトタイプ
レオパレスの物件で特徴的なのが、ロフト付きタイプが多いことです。ロフトがあれば室内の上の空間を有効活用でき、生活スペースをより広く使えます。ロフト部分を収納に使ったり、お部屋のプラスアルファのスペースとして利用したりもできるでしょう。
10年住んだ
— mari (@mari8855) January 29, 2025
レオパレス
明日でお別れ🥺#レオパレス pic.twitter.com/KWYM2V1dz6
広さが感じられるため、高評価の方もいます。
今日からレオパレス生活です。
— ☀️ハレハレ☀️ (@D2Tg4q) March 5, 2024
家族と離れて、寂しいです😞
でもお部屋はロフトが付いてて、なかなか良いお部屋です♪
で…でも、トイレには暖房便座とウォッシュレットがありません😭
寒い地域なので、お尻が冷たいだろうな〜💦
1ヶ月くらいなので、耐え忍ぼうと思います😆#一人暮らし #レオパレス pic.twitter.com/u0KB2NAyZr
2025年5月時点でのレオパレスが保有する間取りのうち、ロフトタイプは以下の割合でした。
| 都市名 | 全物件数 | ロフト付きの間取り | ロフトの割合 |
|---|---|---|---|
| 東京 | 2873件 | 1240件 | 43.1% |
| 愛知 | 6322件 | 1120件 | 17.7% |
| 大阪 | 4632件 | 2069件 | 44.6% |
エリアによって差がありますが、半数近くがロフトタイプの傾向です。特に都市部で多い傾向と言えるでしょう。
ただしロフトへの昇り降りの手間があり、夏場は熱がこもりやすいデメリットに注意が必要です。朝寝ぼけて階段を降りると、足を踏み外すかもしれません。エアコンの向きによっては風が通らず、熱のこもりやすさに懸念があります。生活スタイルに合うまどりなのか、検討が必要です。
レオパレスのお家、ロフトベットみたいな上がるタイプのベットなんやけど踏み外してめっちゃ怪我した:(
— ぴっぴ (@pippinopi_pipi_) March 16, 2025
ベッド下と階段が収納スペース
レオパレスの間取りや用意された家具は、デザイン性よりも実用性と機能性を重視しています。デッドスペースになりがちなベッド下や階段下を収納として有効活用する物件は、多い傾向です。ベッド下に、十分横になれそうなほど大容量の収納があるタイプは代表的な間取りと言っても過言ではありません。
部屋こんな感じですね😅
— タコんchu🐙 (@octagram_16_326) October 29, 2023
築18年らしいです😇#島根出張#レオパレス pic.twitter.com/gEKIFytmS9
機能的な収納は他の賃貸物件ではあまり見られないため、レオパレスの間取りは特殊だと言われるのでしょう。レオパレスは生活に必要な家具家電が準備されているだけでなく、収納性に優れている間取りが特徴なのです。
こんな方にオススメ!レオパレスが向いているタイプ
ロフトタイプの間取りが多く、収納スペースが豊富なレオパレスの物件。ここでは特徴的なレオパレスの間取りが特にフィットする人のタイプを紹介します。
オススメタイプ①ロフト好き
「ロフト空間に一度は住んでみたい」と憧れがある方には、レオパレスのロフト付き物件がぴったりでしょう。階段を上った先に広がる、まるで秘密基地のような特別感のあるスペース。ワクワクした気持ちで毎日を過ごせるのは、レオパレスだからこそ。ロフトタイプの間取りを選びたいなら、ぜひレオパレスをチェックしてみましょう。
狭いとこ好きならレオパレスのロフトあり物件おすすめやで
— tetra (@tetra1945) February 26, 2022
実家で二段ベッドの上で寝てて天井近いのが好きなやつにもロフトで寝るのおすすめ
騒音気にするなら一番上の角部屋取れ
できれば隣の部屋が居ないところに
デメリットは日当たり良好だとめちゃくちゃ暑い
エアコンなしPC使用で50度行った
オススメタイプ②収納量重視
荷物が多めな方にとって、お部屋探しの大事なポイントは「収納スペースの広さ」です。レオパレスなら、ベッド下に大容量の収納が備え付けられたタイプの間取りがあります。大きくかさばる荷物もすっきり整頓できるので、オススメの住まいです。室内を広く使えます。
部屋の天井が高いから、それ活かしてベッド下とかに荷物入れれるようにしたいのよね
— 江夏🌴🐧 (@enatsu3) April 29, 2025
でもこれよく考えると、レオパレスなんだよな・・・
部屋の広さ以外に関しては、割と理想的な収納だったと思う pic.twitter.com/CTKIZM1y16
オススメタイプ③家具・家電を用意する手間を省きたい
使用する家具家電のデザインや性能に強いこだわりがない方や必要最低限のものがそろっていれば良い方にも、レオパレスは向いています。レオパレスは家具家電付きなので、自分で買いそろえる手間がありません。
大がかりな引っ越しをしなくても、スムーズに入居できます。ホテルのように鞄一つ持ち込むだけですぐに新生活を始められるのが、レオパレスの物件を選ぶメリットです。
レオパレスは大型家電据え付けだもんな。ホテルみたいに身体1つと服だけで生活スタート出来るから便利。
— 麦ばたのほととぎす (@nekohototogisu) March 16, 2025
オススメタイプ④利便性・物件数を重視
レオパレスは全国に50万戸以上の物件を展開しています。そのため、希望するエリアで物件を見つけやすいでしょう。駅に近い好条件のお部屋もあり、利便性を重視したい方には嬉しいポイントに。急な転勤や引っ越しが発生しても、豊富な物件数の中から条件に合うお部屋をすぐに見つけられます。
レオパレスに住んでいると、隣の部屋の音が気になることもあるけど、便利な立地で楽しい生活が送れるよ!🏠✨
— 和奏 (@imcuterivera_) March 25, 2025
間取り以外も要チェック!レオパレスの注意点
快適な生活のためには、間取り以外の要素も重要です。レオパレスの物件探しで注意しておきたいポイントを2つご紹介します。
騒音問題
レオパレスについては、「壁が薄い」「隣や上下からの生活音が気になる」のような騒音に関する口コミをSNSなどでよく見かけます。ドアの開閉音や話し声、足音などは、人によってはストレスを感じる可能性があることも。
レオパレスだからといって、すべての物件が騒音トラブルを抱えているわけではありません。しかし騒音への不安がある方は、内見時などに音の響き方を確認するなどの事前のチェックをしてくださいね。
レオパレスの壁はほんまに薄い、1年くらいレオパレス住んだことあるけど内装は結構きれいにされててそんな悪くなくね?と一瞬思った、でも3日目くらいに隣のおっさんのいびきが聞こえてきたのとおそらくネズミがガジガジやってる音が天井からしてきてマジで無理になった どんな薄さだよ
— もなか (@monaka_tempura) March 6, 2021
インターネット回線
レオパレスには、専用のインターネット回線「レオネット」を完備した物件が多くあります。回線手続き不要で入居当日から利用できるのが魅力です。しかし回線速度が遅い、接続が不安定といった不満も寄せられています。
オンラインゲームを頻繁にする方や高画質の動画視聴が多い方は、注意が必要でしょう。条件によっては、レオネットを使用せずに自分で光回線の契約も可能です。自分で契約するときの条件を事前に聞いておくのもの1つの方法でしょう。
うちのレオパレスついに通信障害起きてネット全く繋がらなくなった
— むらさめ*乃愛 (@hinalove_0331) October 19, 2024
サポセンに電話したら全体で通信取れないらしい…
以前から通信遅い、途切れると再三言っていたのに調査では問題無しと回答来てからこれとか、もう舐めてるでしょ?
ちなみに直るのは1週間くらいらしい
#レオパレス
#レオネット
レオパレスだけじゃない!他のマンスリーマンションも選択肢に
マンスリーマンションと聞くと、多くの方はレオパレスしかないと思い浮かべることでしょう。マンスリーマンションはレオパレス以外にも扱う会社は多数存在します。他のマンスリーマンション会社も選択肢に入れましょう。
こんな希望を叶えるなら他社も検討がオススメ
レオパレスの設備や物件数の多さは魅力的ですが、希望する条件によっては他社のマンスリーマンションの方が合うことも。たとえば「1LDK以上の間取りを探したい」「ロフトなしの部屋が良い」という場合。「おしゃれな家具の部屋が良い」「築浅でキレイな物件が良い」のように内装設備にこだわりたい方も他社を検討する方が良いでしょう。
また「ペットと一緒に暮らしたい」といった希望がある場合、レオパレスはペット可物件が非常に少なく、要望を叶えるのは困難です。ぜひ他社も検討して、ペットと一緒に暮らせるお部屋を探しましょう。
レオパレスはあくまでも選択肢の1つ
レオパレスはマンスリーマンション業界の最大手です。全国に多数の物件を保有し、CMでは芸能人を起用していることから知名度の高さも抜群。「マンスリーマンションといえばレオパレス」と、多くの方の意識に根付いているほどです。
しかし、家具家電付きのマンスリーマンションを扱う会社は全国に300社以上存在します。レオパレスは、あくまでもその多数ある選択肢の1つに過ぎません。他社には、それぞれに得意なエリアや物件タイプ、サービスに強みを持っています。多様な会社があることを知り、たくさんの選択肢の中から自分に合う物件を探してくださいね。
ネットで調べていたらアットインに出会いました!広々とした部屋と用意してくれるものの多さから選ばせてもらいました
— ぺー (@B0C34oiRxHYK8VZ) June 10, 2023
対応がはやく物件もよかったので5点満点#アットイン#atinn#マンスリーマンション#SNS限定キャンペーンwithAtinn#5月入居#ルームクリーニング代半額#人の幸せを想いもてなす pic.twitter.com/8R3PiJnlIC
他社を選ぶメリット
レオパレス以外のマンスリーマンション会社も検討するメリットは2つあります。まず1つめは、選択肢が増えることです。希望の間取りや条件に合う物件が見つかる可能性はぐっと高まります。
2つめは、会社独自の入居キャンペーンを利用できることです。特に閑散期では入居費用や清掃費用の割引キャンペーンを実施する会社が多くみられます。少しでもお得に新生活を始めるには、キャンペーンを活用しましょう。
また、入居期間や契約内容について柔軟に対応してもらえることも。自分の希望を叶えるためにはレオパレスだけでなく、複数の会社で物件を比較検討してください。選択肢を増やすことで、賢いお部屋探しができますよ。
ライフスタイルに合う「最適の間取り」を見つけよう
お部屋探しで後悔しないためには、間取りのチェックが非常に重要です。レオパレスでは、扱う物件のほとんどが一人暮らし向けの1Kタイプが占めています。
限られた空間を有効活用するため、ロフトや大容量収納付きなどの特徴的な間取りが一般的です。他の賃貸物件ではあまり見られない間取りですが、「ロフトが好き」「収納スペースが欲しい」といった条件を持っている方には好評です。
しかし広い間取りやRC造、ペット可などの条件に見合うお部屋と出会うためには、レオパレス以外も選択肢に入れましょう。レオパレス以外にも全国には、マンスリーマンションを扱う会社は多数存在します。多くの選択肢の中から自分の暮らしにぴったりの間取りを見つけ、快適な新生活をスタートさせましょう。
カテゴリーから探す

